こんにちは、無印良品富山ファボーレです。
今回ご紹介したいのはタイ料理のガパオ。
最近日本でもメジャーになってきたガパオライスですが、そもそも「ガパオ」とは何なのでしょうか? ガパオとはタイ語でバジルの意味。
実際にタイの屋台で「ガパオください!」と注文すると、「鶏肉のガパオ?豚肉のガパオ?それともエビ?卵はつける?」とお店の方に質問を返されることが多いです。
つまり日常的にガパオと言っているのは、バジル+αの炒め物の総称と 捉えると分かりやすいかもしれませんね。
今回私がつくったのは、鶏肉のガパオ。 ガパオはひき肉でつくるのも味がよくしみて美味しいですが、現地では 引き肉以外のスタイルや、そもそも肉ではなく海鮮でつくるガパオも 見られます。
ガパオをつくる時は、生のバジルの葉っぱを買って、一緒に炒めると更に美味しくなるのでおすすめです。(今回はキットのまま作っています。)
ちなみに現地では、右手にスプーン、左手にフォークを持ってガパオとご飯、卵を 少しずつ混ぜ込みながら食べる方が多い様子。是非、お試しください!
無印良品 富山ファボーレ
【商品情報】
手づくりキット ガパオ 70g(2人前)
消費税込み 290円