こんにちは。
無印良品 富山ファボーレ、食品大好き!マキ&ミヤの代理のモリです。
今回は、お2人に代わって『素材を生かしたカレープラウンモイリー(海老のココナッツカレー)』を食べてみました。
≪データファイル≫
商品名:プラウンモイリー
辛さ:★★★
発売:18年1月(小さめカレーシリーズ)
21年6月(レギュラーでリニューアル)
地域:南インド
追記:プラウン(Prawnプローン)=海老
モイリー=魚介類(+レモン+トマト+青唐辛子)のスープという意味。
≪感想≫
レモンの酸味が全体をすっきりまとめて、マスタードシードの香ばしい風味が食欲をそそります。
3辛ですが、後味が爽やかな心地よい辛さだと感じました。
固形の具材はシンプルに海老とセミドライトマトのみ。
富山県産コシヒカリを合わせていただきました。
南インドは稲作が盛んです。
日本米でも南インドのカレースープによく合いました。
≪特長≫
海老とセミドライトマトの旨味がココナッツミルクに溶け出し、青唐辛子と赤唐辛子のすっきりとした辛さが後を引く味。
海老は標準で4尾入り。
現在、レトルトカレー人気投票開催中。
今回、ご紹介のプラウンモイリーは、中間発表では残念ながら13位です。
試食の結果、ぜひ推して10位内にランクインさせたいお味でした。
今から巻き返しを狙います!
皆様もまだ食べたことがない未知のカレーがあれば、チャレンジしてみて下さいね!
次回も、マキ&ミヤの代理のモリが『素材を生かしたカレープラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)』をご紹介いたします。
無印良品 富山ファボーレ