こんにちは、栄スカイルです。
無印良品では、8月28日から「気持ちいいのはなぜだろう。」というメッセージが全世界で展開されました。
2020年に、無印良品は40周年を迎えます。
それに合わせ、暮らしの中で当たり前になっている“掃除”を改めて大きなテーマとしました。
「気持ちいいのはなぜだろう。」は、“掃除”を通して大切なもの発見し、学んでいこうという意味が込められています。
詳しくは
こちら。
さて、今回は前回に引き続き、栄スカイル付近よりスタートします。
気温が高い日だったので、水分補給用に持ち運びに便利な小ぶりのステンレスマグをもってきました。
ステンレスマグを入れているサコッシュはシンプルかつ必要最低限の荷物が持ち運べるのでとてもおすすめですので、是非チェックしてみてくださいね。
【今回のお供】
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撥水サコッシュ
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ステンレス保温保冷マグ
天候にも恵まれ、気持ちの良い朝の活動になりました。
準備もバッチリ。
いざ、ごみ拾いへ。
最初に目立って多かったごみが"たばこの吸い殻"
みなさんご存じでしょうか?
栄地区は「路上禁煙地区」に指定されており、道路上(車道・歩道上)はもちろん、歩きたばこや自転車を乗りながらの喫煙、立ち止まっていてもたばこを吸うことは禁止されているのです。
公共の場所をみんなが安心で快適にいられるようにするため「安心・安全・快適条例」に基づき決められているそうです。
私たちも"ごみ拾い"の活動をし、今の現状を知り、この活動を通じて、今一度"ごみのポイ捨て"について考えなければならないと感じました。
久屋大通沿いの広場の方にも行ってみました。
落ち葉の中から顔を出しているのは、ビニールなどのごみたち。
このごみ、じつは土に埋もれてしまっているんです。
ビニールやプラスチックは土に分解されないのでこうして残ってしまうのです。
電池も土に埋もれていました。
前日が雨だったせいか、大きなビニール傘も落ちていました。
今回の活動では3袋分のごみを拾うことができました。
朝から、とてもいい運動になりました。
無印良品では、この"掃除"とういうテーマを通じて、小さなことからではありますが、少しでも地域貢献をし、皆さまの環境を良くするお手伝いができればと思っております。
次回の活動でも、さらに綺麗にできるよう頑張っていきます。
ご存知の方も多いかと思いますが、栄には無印良品
栄アネックス、
名古屋パルコ、
栄スカイルの3店舗あります。
是非、栄にお越しになった際はお立ち寄りくださいね。
みなさまのご来店お待ちしております。
無印良品 栄スカイル