浜松遠鉄百貨店

【浜松遠鉄百貨店】〆までおいしい「バターチキンカレー鍋」作りのコツ

バターチキン鍋タイトル画像

食のお便り/レシピ

2020/12/26

あったかいお鍋のおいしい寒い日が続きますね。今日は、毎年定番の「手づくり鍋の素」シリーズから、今年新登場の「バターチキンカレー鍋」を美味しく作るコツをご紹介します。

■材料(1袋分)

・牛乳(豆乳でもOK) 300mlほど
・水    100mlほど
・鶏肉   150~250gほど
・お好みの野菜  適量
「手づくり鍋の素バターチキンカレー鍋」 1袋
 
パッケージ

パッケージの裏にも作り方やオススメの材料がありますので、参考にしてみてくださいね。

■具材選びのコツ
 
野菜

今回は、お鍋のレギュラーメンバー白菜・ダイコン・ネギに代わり、キャベツ・レンコン・玉ねぎでちょっと洋風に。玉ねぎをたっぷりいれると、コクのある味わいになります。(ザルに乗り切りませんでした)

他に、エリンギ・ブロッコリー・ほうれん草・トマトを選びました。なんでもお好みでOKですが、水分少なめのものがオススメです。

具材はあらかじめ切っておくとスムーズです。ほうれん草とブロッコリーは、別に下茹でし、最後に加えると色鮮やかに仕上がります。

■煮込みのコツ
 
鍋の素

まずは「手づくり鍋の素」を鍋に入れます。ちなみに、気になるお味見は、あの「バターチキンカレー」そのもの。具がないためか、より濃厚に感じました。

牛乳・水・鶏肉を入れて火にかけます。後で入れる野菜から水分が出るので、水の量を入れすぎないのがポイントです。
 
具材

ぐつぐつしてきたら、火の通りにくい根菜類→その他の野菜の順で入れていきます。この段階で火が強すぎると焦げやすいので、気を付けてくださいね。
 
盛り付け

最後に下ゆでしたブロッコリー・ほうれん草などの青物をいれて完成です。トッピングにタコさんウインナーも追加しました。ほかに、ゆで卵やコーンをトッピングしても美味しそうですね。

濃厚な味わいで、カレー味のお鍋というより、野菜たっぷりのスープカレーといったほうが近いような印象です。野菜の旨味とカレーのスパイシーさがたまらずおかわりが進みます。
 
リゾット

具材を食べ切ったあとのお楽しみは、〆のご飯。カレーとお米の相性は言わずもがなです。とろけるチーズをいれてリゾット風にしても最高ですよ。

他に、「ビスク鍋」「サムゲタン鍋」など各国の味がそろっています。寒い冬は、野菜たっぷりのほかほかお鍋であったまりましょう!

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