あったかいお鍋のおいしい寒い日が続きますね。今日は、毎年定番の「手づくり鍋の素」シリーズから、今年新登場の「バターチキンカレー鍋」を美味しく作るコツをご紹介します。
■材料(1袋分)
・牛乳(豆乳でもOK) 300mlほど
・水 100mlほど
・鶏肉 150~250gほど
・お好みの野菜 適量
「手づくり鍋の素バターチキンカレー鍋」 1袋
パッケージの裏にも作り方やオススメの材料がありますので、参考にしてみてくださいね。
■具材選びのコツ
今回は、お鍋のレギュラーメンバー白菜・ダイコン・ネギに代わり、キャベツ・レンコン・玉ねぎでちょっと洋風に。玉ねぎをたっぷりいれると、コクのある味わいになります。(ザルに乗り切りませんでした)
他に、エリンギ・ブロッコリー・ほうれん草・トマトを選びました。なんでもお好みでOKですが、水分少なめのものがオススメです。
具材はあらかじめ切っておくとスムーズです。ほうれん草とブロッコリーは、別に下茹でし、最後に加えると色鮮やかに仕上がります。
■煮込みのコツ
まずは「手づくり鍋の素」を鍋に入れます。ちなみに、気になるお味見は、あの「バターチキンカレー」そのもの。具がないためか、より濃厚に感じました。
牛乳・水・鶏肉を入れて火にかけます。後で入れる野菜から水分が出るので、水の量を入れすぎないのがポイントです。
ぐつぐつしてきたら、火の通りにくい根菜類→その他の野菜の順で入れていきます。この段階で火が強すぎると焦げやすいので、気を付けてくださいね。
最後に下ゆでしたブロッコリー・ほうれん草などの青物をいれて完成です。トッピングにタコさんウインナーも追加しました。ほかに、ゆで卵やコーンをトッピングしても美味しそうですね。
濃厚な味わいで、カレー味のお鍋というより、野菜たっぷりのスープカレーといったほうが近いような印象です。野菜の旨味とカレーのスパイシーさがたまらずおかわりが進みます。
具材を食べ切ったあとのお楽しみは、〆のご飯。カレーとお米の相性は言わずもがなです。とろけるチーズをいれてリゾット風にしても最高ですよ。
他に、「ビスク鍋」「サムゲタン鍋」など各国の味がそろっています。寒い冬は、野菜たっぷりのほかほかお鍋であったまりましょう!
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