12月も1週間が過ぎましたが、浜松はまだほんの少し、秋の余韻が残るような気候ですね。
今日は、この時期にこそ楽しめる、秋と冬のおいしさを一度に味わうサラダのレシピをご紹介します。
【柿とカブのサラダ】
■材料(2.3人分)
柿 1つ(やわらかすぎないもの)
カブの実 柿より少し多い程度
カブの葉 適量(内側の若い部分)
レモンのドレッシング 大さじ2程度(お好みで増減)
主役の食材は、柿とカブ。意外な取り合わせと思うかもしれませんが、やさしい甘さの柿と、みずみずしいカブの食感がクセになる一品です。爽やかな香りと酸味を添える「レモンのドレッシング」を合わせてどうぞ。
■作り方のコツ
柿とカブのヘタを落とし、皮をむいて薄切りにします。厚みは1,2㎜程度がおススメです。
カブの葉は、内側の柔らかい部分を長さ1,2㎝程度に刻みます。シャキシャキとした食感や彩りのアクセントになりますよ。余った外側は、お味噌汁の具などにどうぞ。
切った具材を混ぜ合わせて器に盛り、「レモンのドレッシング」で和えたら完成です。
和のイメージの強い食材も、ドレッシングの爽やかなフレーバーで、一味違った仕上がりに。お好みで黒胡椒を追加しても美味しいですよ。
無印良品のドレッシングは、ごくシンプルな材料で素材の味を引き立ててくれるお料理の名脇役。化学調味料不使用で、安心して召し上がっていただけますよ。また、ご好評いただいた、姉妹品「たまねぎのドレッシング」のレシピもページ下に載せています。こちらも合わせてどうぞ。
この季節ならではの、ビタミンCたっぷりのお手軽レシピをぜひお試しくださいね。
このおたよりの内容を気に入っていただけたら、ハートマークをタップしておしらせください。今後の配信の参考にさせていただきます。