東海地区限定販売の「房どれミニトマト」が再入荷いたしました。
三重県の農家さんで作られるこのトマトは、近郊の東海地区の大型店舗限定、しかも土・日・月曜のみ販売のちょっとレアなアイテムです。
そのまま食卓に出してもかわいらしい房つきのおかげで、
普通のばら売りのトマトよりもみずみずしさが長持ちしますよ。
こちらのトマトは、じつは最新の技術で実ったITトマトなんです。
三重県内にある大型ハウス農園では、ロボットによる収穫・運搬や生産管理にICT(情報通信技術)を使って
トマトの栽培をしています。技術の力で高齢化や人手不足を補う新しい農業スタイルなんです。
無印良品では、そんな農業のこれからを応援したいという気持ちから店舗でのミニトマト販売を開始しました。
また、プラスチックトレーを使わず簡単な袋詰めにすることで、ゴミ削減も目指していますよ。
レジ前にワゴンを出して、八百屋さん風のディスプレイでスタンバイしています。
トマト栽培の背景については、店頭ワゴンのポップでもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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