【京都山科】N-1グランプリの納豆がやってきました｜「漬」ブース

　豆を味わう各地の納豆を集めた7月の「漬」ブース。今週からは先日行われた「N-1グランプリ（ネバワングランプリ）」の上位3つの納豆など受賞商品を中心に入荷していますよ。
→N-1グランプリの様子はこちらから
 
　マルキン食品「元気納豆　無限」
　創業百有余年の発酵技術と開発者の情熱で納豆菌の力を最大限生かした「元気納豆　無限」は、国産中粒大豆を使用していて、大豆本来のうま味を感じます。この納豆、たれじゃなくてお塩がついているんですよ。
 
　角館納豆「藁苞納豆 ひきわり」
　創業160年を迎えた今も、昔ながらの手法で手作りし、伝統の味を守り続けている角館納豆さん。1日1200食程度しか製造できませんが、国産大豆を使用した昔ながらの味は1度食べるとやみつきになります。N-1グランプリでもひきわりなのにしっかり大豆の味がすると好評でした。
 
　高橋食品「大粒鶴の子納豆」
　京都の納豆屋さんもランクイン。北海道産１００％とよまさり大豆を使用した納豆です。大粒の納豆は噛むとほのかに大豆のほっこりした甘みを感じます。

　納豆ってついつい「いつもの」と選んでしまいがちですが、ぜひこの機会にいろんな納豆を食べ比べてみてくださいね。「漬」ブースの納豆特集は8月7日までを予定しています。

　また、8月4日には「N-1グランプリ」主催の納豆マガジン編集長／ネバネバビーンディレクターの村上さんと京都北区で4代に渡り納豆をつくり続けている〈藤原食品〉さんが出張販売にきてくれますよ。
   
日時：8月4日　11:00～
場所：地下1階「漬」ブース
内容
納豆グッズなどその場でしか買えない商品も並ぶかも。〈藤原食品〉さんでは、新作の音源付き納豆の受注も受け付けますよ。






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