くらしの中で見つかる小さな気づきを大切にすることが、同じようで違う今日を生きるヒントなのかもしれません。
このおたよりでは、私たちの実際の生活の中で感じたことや失敗したことなどを、無印良品 京都山科のインテリアアドバイザー4人がご紹介します。商品を紹介する私たち自身がくらしを大切にすることで、より良い商品づくりや住まいの提案につなげていきます。気になったヒントについて、お声がけいただければとてもうれしいです。
試してみれば、そこに何かが見つかるんだと信じてみたいと思うのです。
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みなさん、こんにちは。インテリアアドバイザーのイノウエです。
梅雨も明け暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?暑い日が続くと、エアコンが効いている家から出たくなくなってしまいますね。今回はそんなお家時間にぴったりの、私がずっと続けているルーティーンのお話をします。
今の住まいに引っ越してきてから、もう4年が経ちますがずっと「月1回場所を決めて掃除をする事」を習慣にしています。
仕事が休みの日には部屋全体の掃除をするのですが、食器棚の細部の掃除、レンジフードを開けて、中のパーツやフィルターの掃除まではやる気が出ない……。なので、私の場合は月に1回簡単に出来ない場所の掃除をすることにしたんです。
今月の掃除の場所は食器棚の掃除とメンテナンスをしました。
私の家の食器棚は無印良品『
ステンレスユニットシェルフ』を組み合わせて使用しています。
今はこの組み合わせ。
購入して4年。使い始めた組み合わせの形から、生活スタイルが変わったり、家電の買い替えで家電サイズが変わったりしたので、その時の最適なスタイルにするため、何度か自分で組み換えています。自分で組み換えられるのが、ユニットシェルフの良いところ。
月1回の掃除は、最上段やパーツについた埃をきれいにしたり、ガラス扉についた油汚れなどを丁寧にふき取っていきます。ガスコンロから離れているのに、ここまで油などが飛んでいるのかといつもビックリします。
毎日使うダストボックスの中も意外と汚れているんですよ。
こういうところも要チェック。長く使っているとどんなネジだってゆるみますよね。
井上家では、ほっときがちなもう飲まなくなった子どものお薬等も、定期的にケースの中を確認し、期限の過ぎた物は処分しています。
最近、長女は自分の食器を出したり、お手伝いがしたい年ごろのよう。なので、食器棚の整理は子供でも分かり、取り出しやすい場所に見直してみました。
今は子供も月1回のお掃除ルーティーンをイベントのよう楽しんで、お手伝いしてくれています。
家事にも好き嫌い、得意不得意がありますよね。大掛かりな掃除が苦手で、いつも後回しにしてしまっていたずぼらな私も、月1回のルーティーンにすることで続けられるようになったんです。やらなきゃって肩に力を入れることはないんですよね。子どもといっしょに「今日はどこ掃除する?」なんて話しながら掃除すると、楽しんで取り組めるものですよ。
無印良品 京都山科ではインテリアアドバイザーが住まいの相談を無料で承っています。住みかたのこと、家具のこと、収納のことなどなんでも気軽にご相談くださいね。
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