おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今回小川先生が教えてくれるのは「秋野菜と湯葉のあんかけ丼」です。
年中売場に並ぶ小松菜ですが、「小松菜は秋がおすすめ!」と小川先生。秋の小松菜は、えぐみや繊維質が少なく、茎も細めで柔らかいのだそう。
さらに、しいたけに含まれるビタミンDは、小松菜に含まれるカルシウムの吸収を助けてくれるとか。色合いだけでなく栄養面でもマッチング。
これから冬にかけて葉物野菜は旬を迎えます。「栄養価もぐっと高くなってくるので、どんどん食卓に取り入れたい食材ですね」
使ったのは、刺身湯葉。「豆乳をまとったとろみのある刺身湯葉は、クリーミーさが増すんです」
ひら湯葉を使うと出汁の風味をより楽しめるそうで、食べ比べてみるのも楽しそう。
出汁の入った鍋に、調味料、野菜を入れて、湯葉は最後にさっと火を通すだけ。最後に、お好みでおろし生姜をトッピングします。お鍋ひとつでできるのも、うれしいポイントですね。
とろみのあるあんが身も心もほっこりさせてくれる、まさにこれからの季節にぴったりなレシピです。
試食してくれたお子さんにも「ママ、晩ご飯はこれをつくって」と好評でした。
ぜひ、みなさんも作ってみてくださいね。
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