夏になるとカレーが食べたくなるのはどうしてでしょう?
スパイスの辛さに汗をかきながら食べる気持ち良さって何なんでしょう?
カレーを食べると不思議と元気になるのはなぜだろう?
無印良品では現在インド、タイ、日本など様々な国のカレー、約50種類のレトルトカレーを販売しています。そのどれも、世界の食文化に学び、ときには開発担当者が現地に赴き、日本の食卓に合うような商品を目指してつくっています。
そして、今日から17日までみなさんが食べたいカレーを選んで投票する「あなたの知らないMUJIカレー総選挙」を開催中です。
→詳しくは
こちら
今回はそれにちなんで、当店のスタッフに聞いたおすすめカレーを紹介します。
■スタッフWのおすすめカレー
『南インドカレーセット』 消費税込 590円
我が家ではスパイスカレーは単品ではなく、たくさん買い込んでカレーパーティと称してイベント化。次女の好きなバターチキンカレー、辛いもの好きな長女用にグリーンカレーを含めて、最近は南インドカレーセットをナンとバスマティ米でそれぞれ好みで食べると楽しい。あれこれ混ぜるので一番おいしかったものを再現できたら奇跡です。笑
■スタッフNのおすすめカレー
『素材を生かしたカレー マッサマン』 消費税込 350円
一見、クセのありそうなタイカレーですが、ピーナッツのコクとココナッツミルクの甘さでマイルドなカレーなんです。さらっとしたカレーで、ジャスミン米との組み合わせがおすすめです。具のジャガイモが影の主役です。
■スタッフIのおすすめカレー
『素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)』 消費税込 350円
私の不動のno.1カレーです!クリーミーなココナッツのコクとスパイスの香り、海老の旨みが口に入れた瞬間に広がって、幸せいっぱいな味わいです。海老好きの私は、よく「素材を生かした ほたてと海老のビスクカレー」とのあいがけカレーも楽しんでいます。
■店長Iのおすすめカレー
『現地に学ぶ インド ローストチキンのスパイシーカレー』 消費税込 350円
家でつくるカレーはチキンカレー派です。でもレトルトのチキンカレーとなると5辛レベルのカレーが多くて(激辛が苦手なんです……)、今年発売になったこのカレーは4辛でほどよく辛く、それでいて王道のスパイスがきいたまさにチキンカレー派のど真ん中をいくチキンカレーです。
また、ぜひ試してほしいアレンジがこちら。
タイ東北地方発祥のカレー『素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー)』と台湾の屋台料理がお手本の『ごはんにかける ルーロー飯』のあいがけカレー。
ルーロー飯の甘さがゲーンパーの辛さを中和してくれて、ちょうど良いスパイシー感。ゲーンパーに入っているたけのこ、きくらげの食感とルーロー飯の豚バラ肉のほろり、が相性ぴったり。具沢山で食べ応えもあります。
気になるカレーはありましたか?1階、地下1階にはほかにも種類豊富なカレーが揃っているので、家族や友達と食べたいカレーを買い合って、それぞれの味を楽しんでくださいね。
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