MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉

【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス

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食のお便り/レシピ

2020/07/15

こんにちは。
もう7月も半ばだというのに、ここの所、毎日の曇り空。
かんかん照りのお日様を拝めるのは、もう少し先になりそうですね。
夏が好きな私としては、あっつい気候が待ち遠しいです。
 

せめて気分だけでも真夏の雰囲気を味わいたくて
今回は、日本から遥か遠く離れたメキシコの定番料理を、無印良品の商品で再現してみました。

 
 
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 
材料(4個分)
[トルティーヤ]
 ・フライパンでつくる ナン 50g
 ・水 25g
 ・オリーブオイル 小さじ1
 
[具材]
 ・ジンジャードライキーマ 1袋
 ・トマト 1/2個
 ・玉ねぎ 1個
 ・レタス 2枚
 
 
 
 
まず、トルティーヤを作っていきましょう。
ボウルにナンミックス・水・オリーブオイルを入れて混ぜます。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 
 
手に付きやすいベタベタした生地なので、最初はシリコーン調理スプーンを使って調理するのがおすすめです。
※ただし、手で捏ねるより力が要るので、うまく混ぜられない方は手捏ねでも大丈夫です。
 
 
伸ばして、まとめてを繰り返し、一塊になったらラップをかけて10分休ませます。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 
 
休ませている間に、具材の準備をしましょう。
トマト・玉ねぎをスライスし、玉ねぎは少量の塩を振って、塩揉みしておきます。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス

 
ジンジャードライキーマは、フライパンで炒めるようにして、少しだけ水分を飛ばします。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 
 
休ませた生地を4等分にして、麺棒で伸ばしていきます。
くっつきやすいので、打ち粉をして出来るだけ薄くのしましょう。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 
 
伸ばした生地をフライパンで焼いていきます。
火加減は中火で。すぐに、ぷくぷくと膨らみ始めます。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 
 
片面1分ずつ焼き、両面にぽつぽつと焼き色がついたら完成です。
焼けたものは、清潔なタオルかキッチンペーパーで1枚ずつ挟んで置いておきましょう。
 
 
生地ができたのでいよいよ盛り付けです。
生地の下半分にレタス・玉ねぎ・ジンジャードライキーマ・トマトの順に盛り付け、二ツ折りにしたら完成です。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 




 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス

いただきます。

 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス

 パリッとしつつも柔らかいトルティーヤで、どんどん食べ進められます。 
ジンジャードライキーマのがつんとした辛さが夏におすすめ。トマトや玉ねぎとの相性もばっちりです。
 
 
辛いものが苦手な方は、スモークサーモンとチーズの組み合わせもおすすめです。
 
 
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 スパイシータコス
 

ナンに飽きたら、ぜひ、トルティーヤを。
お好みの具材を挟んで、お楽しみ下さい。
 
 
 


水曜日のおたより ダテ


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