MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉

【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 ジャンバラヤ

top

食のお便り/レシピ

2020/08/05

こんにちは。
お店の中でも蝉の声が聞こえてくるようになりました。いよいよ来たな!という気持ちでわくわくしています。
日差しは強いですが、暑さを浴びながら過ごすのが夏!


そんな時こそ、辛い物を食べて汗をかきたくなりませんか?


今回は、あっつい夏におすすめな、こちらの商品をご紹介します。

 
ジンジャードライキーマ


牛ひき肉の深い味わいと、しっかりとした辛さが特徴のドライカレー 『素材を生かしたカレー ジンジャードライキーマ』です。




この商品を使って、今回はどんなアレンジレシピにしようかと、パッケージとにらめっこしていたら
ふと、こんな商品のことを思い出しました。

 
ジャンバラヤ


数年前に販売終了してしまった、炒めごはんの素シリーズ。
中でもジャンバラヤは私の大のお気に入りでした。


そういえば、ジャンバラヤとジンジャードライキーマの具材って何か似てるような…




ということで今回は、『ジンジャードライキーマ』を使って
つたない記憶と、写真を頼りに、ジャンバラヤを再現してみることにしました。




材料(2~3人前)
『素材を生かしたカレー ジンジャードライーキーマ』 1個
・マッシュルーム 適量
・ブイヨン(固形・顆粒どちらでも) 8g
・白ご飯 2合分
・チリパウダー(ミックススパイス) 好きなだけ





まず、フライパンに『ジンジャードライキーマ』・マッシュルーム・ブイヨンを入れ、中強火で炒めます。

 
炒める①


このくらいまで、汁気を飛ばしましょう。

 
炒める②


次に、白ご飯を加え、カレーと和えます。

 
炒める③


ご飯が色づいたら、チリパウダーをふりかけ、ひと混ぜしましょう。
(唐辛子・クミン・オレガノ・ガーリックなどが合わさったミックススパイスを使用しています。)
スパイシーな香りが漂います。

 
炒める④


器に盛り、お好みで鶏もも肉のソテーを添えたら完成です。

 
完成①


見た目はなかなかの再現度ですが、はたして、あの『炒めごはんの素 ジャンバラヤ』の味になっているのでしょうか…
早速、食べてみます。

 
完成②


…。


食べてびっくり。しっかりとジャンバラヤになっています!
じんわり口の中が辛くなってくる感じまで、そっくりです。



今はもう食べれない、ジャンバラヤ。
意外な形で、再会出来ました。


 
完成③


カレーとして食べてもよし。アレンジして炒めごはんにしてもよし。
お好みで、海老やアサリ・パプリカ・ソーセージなどを加えてもおいしくなります。


自画自賛ではございますが、とってもいい感じに再現できましたので
皆さまも、ぜひ、お試しください。







水曜日のおたより ダテ




MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉