こんにちは。
お店の中でも蝉の声が聞こえてくるようになりました。いよいよ来たな!という気持ちでわくわくしています。
日差しは強いですが、暑さを浴びながら過ごすのが夏!
そんな時こそ、辛い物を食べて汗をかきたくなりませんか?
今回は、あっつい夏におすすめな、こちらの商品をご紹介します。
牛ひき肉の深い味わいと、しっかりとした辛さが特徴のドライカレー 『素材を生かしたカレー ジンジャードライキーマ』です。
この商品を使って、今回はどんなアレンジレシピにしようかと、パッケージとにらめっこしていたら
ふと、こんな商品のことを思い出しました。
数年前に販売終了してしまった、炒めごはんの素シリーズ。
中でもジャンバラヤは私の大のお気に入りでした。
そういえば、ジャンバラヤとジンジャードライキーマの具材って何か似てるような…
ということで今回は、『ジンジャードライキーマ』を使って
つたない記憶と、写真を頼りに、ジャンバラヤを再現してみることにしました。
材料(2~3人前)
・
『素材を生かしたカレー ジンジャードライーキーマ』 1個
・マッシュルーム 適量
・ブイヨン(固形・顆粒どちらでも) 8g
・白ご飯 2合分
・チリパウダー(ミックススパイス) 好きなだけ
まず、フライパンに『ジンジャードライキーマ』・マッシュルーム・ブイヨンを入れ、中強火で炒めます。
このくらいまで、汁気を飛ばしましょう。
次に、白ご飯を加え、カレーと和えます。
ご飯が色づいたら、チリパウダーをふりかけ、ひと混ぜしましょう。
(唐辛子・クミン・オレガノ・ガーリックなどが合わさったミックススパイスを使用しています。)
スパイシーな香りが漂います。
器に盛り、お好みで鶏もも肉のソテーを添えたら完成です。
見た目はなかなかの再現度ですが、はたして、あの『炒めごはんの素 ジャンバラヤ』の味になっているのでしょうか…
早速、食べてみます。
…。
食べてびっくり。しっかりとジャンバラヤになっています!
じんわり口の中が辛くなってくる感じまで、そっくりです。
今はもう食べれない、ジャンバラヤ。
意外な形で、再会出来ました。
カレーとして食べてもよし。アレンジして炒めごはんにしてもよし。
お好みで、海老やアサリ・パプリカ・ソーセージなどを加えてもおいしくなります。
自画自賛ではございますが、とってもいい感じに再現できましたので
皆さまも、ぜひ、お試しください。
水曜日のおたより ダテ
MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉