こんにちは
街に少しずつ緑が増えていく、季節の移ろいを感じるこの時期が好きです。
桜の見ごろは終わりを迎えつつありますが、先日自転車を漕ぎながら見かけた八重桜がとてもきれいでした。
そしてこの時期は、以前に母と行った京都旅行を思い出します。
京都に行くと食べるお茶のパフェ、今回は無印良品のお菓子をつかって作ってみました。
〜ほうじ茶のお菓子でつくる、ほうじ茶パフェ〜
材料
・生姜ほうじ茶 ティーバッグ2つ
・不揃い ほうじ茶バウム 1つ
・ほうじ茶サブレ 1袋
・ゼラチン 5g
・バニラアイス お好みの量
・あんこ お好みの量
作り方
ほうじ茶ゼリーをつくります
生姜ほうじ茶をお湯250mlで抽出後、ティーバッグを取り出してからゼラチンをいれて混ぜます
(お湯の抽出量は、お使いのゼラチンのレシピに合わせてください)
粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて固めます
ほうじ茶バウムは1㎝幅に切り、それをさらに4等分しておきます
ほうじ茶サブレは細かく砕いておきます
グラスに材料をいれていきます
ゼリー、バウム、アイスクリーム、サブレ、あんこの順番に重ねていきます。
グラスの口まできたら、飾りつけをするようにのせて、完成です。
バウムのしっとりさと、サブレのザクザクを感じながら、それぞれからほうじ茶の風味がしてきました。お茶のゼリーで甘すぎず仕上がりました。
お花見も京都旅行もこの春はできなかったけれど、今度母と会えたときは、
季節の花を一緒に見て、
おいしいものを一緒にたくさん食べて、
そしていろんな話をしよう。
そんなことを考えながら、パフェをペロリ。
ごちそうさまでした。
金曜日のおたより ハル