こんにちは。
皆さま、店頭に並ぶ秋のシリーズはご覧になりましたか?
寒さも増してくるこれからの季節に、ひとり鍋の素シリーズが多数入荷しております。
本日はその中の1つ、ビスク鍋の素を使ったアレンジレシピをお届け致します。
海老の旨みを生かし、トマトの酸味も効かせた濃厚な鍋の素です。
アメリケーヌソースを作るとなると、海老の頭や殻を炒め濾して、、、と手間も時間も掛かりますよね。
こちらは手軽に本格的な味が楽しめます。
材料 2人分
ビスク鍋の素 2袋
ベーコン2枚
玉ねぎ1/2個
人参1/2本
じゃがいも1個
食パン1斤(今回は2/3使いましたが、半分にカットしても)
牛乳200cc
生クリーム50cc
作り方
ベーコン、玉ねぎは食べやすい大きさにカットする。
人参、じゃがいもは小さくカットして電子レンジで温め柔らかくしておく。
ベーコン・玉ねぎを炒め、塩少々。
玉ねぎが透明になってきたら、人参・じゃがいもを、炒め合わせる。
ボウルに鍋の素、牛乳、生クリームを合わせ
フライパンの中へ。
少しグツグツさせて火を止めます。
食パンをカットしていきます。
ペティナイフなどで、四角く切り込みを入れます。
パン底3㎝上くらいまでナイフを入れたら
ナイフを横にズラすようにして切り取ります。
トースターで2〜3分焼きます。
(トースターに入らないようでしたら、200℃のオーブンで3〜4分焼いて下さい。)
ビスク鍋の素シチューを入れ、ブロッコリーなどを飾って完成。
くり抜いたパンを焼いて、シチューに付けながら頂きます。
娘は外側のパンをちぎり、ちぎりシチューに付けていました。
濃厚な海老の旨みがパンともよく合います。
食べきれなかったパンは、後日パングラタンにして食べました。
今回はカットされていない食パンを使いましたが、カットされているパンをぴっちり重ねても
出来ます。
鍋の素として、そのまま食べても良し
パッケージの裏には色々なアレンジレシピも載っていますので、是非お試し下さい。
毎年鍋の季節は、何鍋にしようか?と迷う事が多いので色々なシリーズを我が家も試してみたいと思います。
皆さまのお腹もポカポカと温まりますように。
食のおたより ササ