いわて生協盛岡向中野

【いわて生協盛岡向中野】暮らしを支える無印良品のインテリア

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スタッフスナップ/インテリア

2025/07/07

シンプルで主張しないデザイン。
暮らしに馴染みやすい色と形。
 
皆様は無印良品のインテリアにどんな印象をお持ちでしょうか。
 
私は無印良品のインテリアは主役ではないけれど、常に自身の生活の基盤である。
まさに「縁の下の力持ち」という言葉が適切だと考えています。
 
今回は無印良品のインテリアに囲まれた私自身の生活から、過去の活用事例を参考にご紹介いたします。

 
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メインのスタッキングシェルフはテレビ台として使用。
シンプルな形状かつ木製の風合いは、空間に温かみと整然さをプラス。
 
壁に付けられる家具シリーズは、空白になりがちな隙間を有効活用できるだけでなく、高さや幅まで拡張することでコーディネートのパターンを大幅に増やしてくれます。
 
コーディネートでは、同素材のアイテムを揃えていくことで、空間を引き締めつつ一体感を生み出していくことがポイントです。

 
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アルミブラインドはオーダー依頼。
確定している窓枠にピッタリ合わせれば、無機質だけどスタイリッシュな雰囲気が作り出せます。
 
必要に応じて簡単に光を取り込むことができるのもブラインドの魅力です。

 
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ユニットシェルは使い方次第で演出棚にも収納棚にも変化。
お気に入りの食器を展示するかのように陳列、ごちゃごちゃした書類や道具を入れておく収納としても活躍します。
 
不思議なのが、物が多いはずなのにシェルフに収めるとなぜか「まとまってみえる」こと。
この写真でも実は雑多にものを入れ込んだだけのシーンですが、整ってみえます。

細身のフレームで構成された枠組みと、フレキシブルに配置を変更できる棚板が、空間そのものが「整ってみえる」ようにみせてくれるのかもしれません。

 
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クローゼットにはシェルフを土台に小物収納やファイルボックスを使用。
私は機能よりも色を統一することにより生み出される整然さに魅力を感じます。
 
無印良品の収納の代表カラーである「ホワイトグレー」の魅力は、複数揃えていくことで完成する一体感、風景に溶け込むかのような落ち着いたトーンであると考えます。
 
部分だけで構成を考えず、全体でコーディネートする。
そんな時、無印良品のインテリアは様々なシーンで空白を埋める手助けをしてくれます。

 
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変わらない普遍的なインテリア。
暮らしや環境が変化しても、無印良品のインテリアはいつも変わらず、私の暮らしに寄り沿ってくれています。
 
趣味嗜好が変化しても、暮らしの土台は変わらない。
普遍的で飽きがこないシンプルなアイテムは、永く私の暮らしを支え、暮らしそのものを「シンプル」なものへ変化させます。
 
是非、皆様の暮らしにも取り入れてみてください。
 
ご来店お待ちしております。
 
※関連商品以外は本人私物
※当店にて展示がないものもカタログ等でご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。
 
いわて生協盛岡向中野
 
 

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