青果売場を歩いていたら、インパクトのあるキャベツを発見。これは家族にも見せたらなあかん!と興奮し、気づいたら購入していました。
大きいし、葉っぱは分厚いし、緑の色も濃くて、なんだか強そう。もともとはフランスのサボイ地方が原産のキャベツなんだとか。なるほどオシャレにみえるわけですね。
家に帰ってこどもに見せたら、「なにこれー! 」と期待通り喜んでくれました。
手でちぎってサラダにもできるらしいのですが、店頭販売にも良く来てくれるこのサボイキャベツの生産者である三浦さんのおすすめの食べ方はロールキャベツとのこと。難しそう……。と泣き言を繰り返していたら「煮込み系ならなんでも美味しいから、材料を切って、鍋に入れるだけのポトフもいいよ」とアドバイスをいただきました。切って入れるだけなら自分にでも出来そう。ポトフに決定。三浦さんありがとうございます。
十字に切り込みを入れて、ベーコン・ソーセージをはさんで、とりがらスープの素と塩こしょうをかけて15分煮込むだけ。できあがり!
煮込んでもキャベツのシャキシャキ食感が残っていて、これはおすすめです。キャベツの見た目もいつもと違う。フランス風な気がしてきます。
寒いこの時期のキャベツはやっぱりおいしいです。青果売場でひときわ目立つ『三浦さんのサボイキャベツ』。ぜひ、手にとってみてくださいね。
泉佐野産『三浦さんのサボイキャベツ』1玉 消費税込398円
無印良品 イオンモール堺北花田 2020.1.10