切花のコーナーに、鮮やかな黄色の花が顔を見せ始めました。
ひまわりです。
向日葵と表記されますが、葵(アオイ)ではなく、キク科の植物。
別名、日輪草(ニチリンソウ)とも呼ばれ、まさに太陽の花といった、夏を代表する花です。
そういえば、英語ではサンフラワーでしたね。
ひまわりの存在は、まわりを明るくしてくれるように感じます。
黄色のイメージ効果は、楽しい、明るい、希望、華やか、躍動など、やはり元気になる色。
ひまわりの花で、お部屋の雰囲気を変えてみるのもいいかもしれません。
ひまわりの花期は、6月から9月といわれていますが、一足先に夏を感じてみませんか。
例年よりも長く、ひまわりの花から元気をもらえそうです。
里のMUJI みんなみの里