こんにちは。
秋らしい気温が続き、日中も、過ごしやすくなってきましたね。
今週の9/26(土)は東京野菜マルシェの日です!
東京野菜の良さって?
店頭に並ぶギリギリまで、太陽と土の恵みを蓄えているので、新鮮で野菜の力強い味わいが、楽しめます。
東京でも野菜が取れるの?
この地図をご覧下さい!
このように東京でも野菜を生産して下さっている農家さんがたくさんいらっしゃるんですよ。
大都会東京でも、美味しい野菜、新鮮な野菜が味わえます。
今週は、東京野菜ネットワークさんが、手作りのPOPを持って来て下さいました。
納品予定のおすすめ商品をご紹介致します!
◆ドラゴンフルーツ
世界遺産の島 東京都小笠原諸島 母島から
一見、怪獣のような、極採色の不思議な果物です。正体は、サボテンの実。月下美人の仲間なので、夜中に白い大輪の花を咲かせます。果肉は品種により、純白や鮮やかな赤紫等で、とてもジューシーです。シャキシャキした食感で、三位は弱く爽やかな甘味です。冷やしてそのまま、または冷凍庫でシャーベットにしても楽しめます。
ドラゴンフルーツは、先日のマルシェでも入荷があったので、冷やして食べてみました。
1/4にカット。
皮は、意外と柔らかく、力を入れなくてもスーッと切ることが出来ました。
スプーンでキウイみたいに簡単にすくうことが出来ます。
黒いつぶつぶもキウイのつぶつぶに似ています。
味は、キウイと違って酸味が無く、甘すぎない軽い甘さがあります。
見た目の派手さとは裏腹にお上品なお味でした!
◆小笠原レモン
東京都小笠原村産
海を渡り、じっくりと根付いた小笠原産のレモンです。
小笠原産レモンは、マイヤー系と言われる、少し形の丸いレモンです。もともとは、八丈島の菊池さんが80年ほど前にサイパンから持ち帰り、栽培を続けたレモンを小笠原にお嫁に行く親族が嫁入り道具の一つとしてレモンをまた入れたのが小笠原レモンの始まりとか。小笠原レモンの旬は9〜10月頃といわれています。
皮ごと使えますので、皮ごと豪快に切り、それを凍らせてお酒の氷替わりに使うと、さらにおいしさアップです。
◆パッションフルーツ
トロピカルな甘酸っぱい香り意外に東京の各地で作られてます
東京都練馬産
パッションフルーツは多年草のつる性の植物、トケイソウの仲間の実をいいます。
お花が時計のように華やかな感じです。パッションフルーツの実は酸が強く、とれたてはとても酸っぱいですので、少し置いて、表面がシワシワになった頃が食べ頃です。
小笠原から始まり、三宅島、伊豆大島を経て、八王子まで意外とあちらこちらで作られています。
蜂蜜などと一緒にすくって食べる他、ヨーグルトに混ぜたり、アイスにのせたりするのもおすすめです。
海外の輸入品も良いですが、せっかくなので、日本の、しかも東京都の果物をぜひみなさんにも味わって頂きたいです。
他にも今の季節に美味しいお野菜たくさんご用意しております。
天候不良などにより、入荷が無い場合もございます。
あらかじめご了承くださいませ。
9/26(土)の東京野菜マルシェ
みなさまのご来店お待ちしております。
MUJIcom 光が丘ゆりの木商店街