こんにちは。
日中は気温が高い日が多くなりましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
MUJIcom 光が丘ゆりの木商店街では、
毎月第二土曜日と最終土曜日に、
東京野菜のマルシェを開催しています。
東京野菜の良さって?
店頭に並ぶギリギリまで、太陽と土の恵みを蓄えているので、新鮮で野菜の力強い味わいが、楽しめます。
東京でも野菜が取れるの?
この地図をご覧下さい!
このように東京でも野菜を生産して下さっている農家さんがたくさんいらっしゃるんですよ。
大都会東京でも、美味しい野菜、新鮮な野菜が味わえます。
旬、もしくは地物のお野菜を、より詳しくご紹介するおたよりをお届けしております。
今回のご紹介するお野菜はこちらになります。
冷たい空気が冬の始まりをつげるころ、
新島では「西ん風」とよばれる強い季節風が吹き始めます。
水はけのよい砂地の下でこの厳しい「西ん風」を耐え抜き、うまみがギュッと凝縮された新島たまねぎは、
生のままおいしく食べられるほど、みずみずしい味わい。
まるで果実のような甘みが、口いっぱいに広がります。
冬の間たくましく育つ新島たまねぎ。 とにかく甘く、生のまま水にさらさずに食べるのが最も美味しいです。
小笠原の農産物中、随一の生産高を誇り、爽やかな香りが魅力で、「香りの王様」といわれています。半分に切って、スプーンですくって種ごと食べます。香りがあれば果皮がつるっとしていても甘酸っぱくおいしいですが、表面がしわになる程度まで室内に置いておくと、甘味と香りが増します。この香りを生かして、ジャムやジュース、アイスクリームなどの加工品などにも幅広く利用されています。ちなみにパッションとは「キリストの受難」の意味。花の形がキリストが十字架にかけられた姿に似ていることからその名が付きました。
栄養
パッションフルーツの栄養は ●ビタミンA・B・C ●βカロテン ●クエン酸 ●カリウム ●葉酸 ●ナイアシン●ハルミン ●パセノール などの栄養が豊富に含まれており、老化防止、高血圧予防、貧血予防などの生活習慣病予防や疲労回復などの効能もあるそうです
オススメの美味しい食べ方
半分に切って、スプーンですくって食べるのが一番です!
冷蔵庫の中に長い間入れておくと、酸味が増してしまうので、食べる直前に冷やすのがオススメです。
その他にも今の季節に美味しいお野菜をご用意しております。
ぜひこの機会にMUJIcom 光が丘ゆりの木商店街へお立ち寄り下さい。
みなさまのご来店お待ちしております。
MUJIcom 光が丘ゆりの木商店街