直江津

いつものもしも Caravanのご案内 コンテンツ詳細

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イベント・地域情報/イベント

2020/10/28

10月31日(土)・11月1日(日)の2日間、「いつものもしもCaravan」を「海浜公園(たこ公園)」および「直江津屋台会館」にて開催いたします。
https://www.muji.net/camp/contents/itsumonomoshimo_caravan/2020/

今回は実施するコンテンツの紹介いたします。

□いつものもしもワークショップ:無印良品
➀食事の時の節水方法
➁腔(コウクウ)ケア
➂消火器体験
➃ローリングストック方法
➄子どもたちと学ぶ防災クイズ
https://www.muji.com/jp/ja/feature/other/559811

□避難所展示コンテンツ「いつものもしも - 避難所体験」:株式会社坂茂建築設計
Paper Partition System(紙の間仕切りシステム)
大規模な災害が発生すると、被災者の多くの方々が避難所での生活を強いられます。プライバシーの確保は需要な課題だと思います。どのくらいの「密」になるのか?実際に確認しておくと安心です。
Paper Honeycomb Bed” for Evacuation Facilities(紙のハニカムベッド)
6枚のハニカムボードから構成され、誰でも簡単に組み立てることができます。段ボールでできているため、適度に柔らかく、寝心地・座り心地にも配慮しています。ベッドの脚の部分は出し入れが容易な収納としても利用ができ、狭い避難所での生活スペースを有効に活用できます。
https://www.shigerubanarchitects.com/

□初期消火体験(訓練用の消火器体験):モリタ宮田工業株式会社
使わないコトが一番ですが、もしもの時の為に、使い方を知っておくことが安心につながります。また、初期消火を慌てずキチンと出来れば、大きな災害への防止になります。
https://www.moritamiyata.com/

□丸太切り体験:不動生産森林組合
上越市にある、大きく豊かなブナ林からの間伐材を使って丸太切りをします。のこぎりを使って切り出す作業を子どもたちに体験してもらい、切った輪切りの丸太は楽しく木工します。丸太を切ることで、木に触れて、木くずの香りや温もりを感じ取ることができます。イベント内での焚火にくべるコトで、暖「輪」をとることの大切さを学びます。

□焚火紙芝居:直江津図書館
開催予定:10/31(土)11/1(日)両日ともに、11時~、13時~、14時~合計3回、各回30分
災害が発生すると、真っ先にたたれるものが電気です。デジタルデバイスに慣れた子ども達には大問題。紙芝居や絵本は、だれか(大人)が読み聞かせてあげることで、子ども達に笑顔が生まれます。災害ですさんだ心を癒す素敵な物語を焚火を囲みながら聴きます。
・10/31(土)は、紙芝居師の「三橋とらさん」による昔ながらの紙芝居実施いたします。演目は、上越市出身の小川未明氏(おがわみめい)の作品と誰もが知っているお話をいたします。
・11/1(日)は、焚火を囲み、直江津図書館の皆さまが紙芝居や大型絵本の読み聞かせをいたします。

□焚火図書館:直江津図書館
直江津図書館所蔵の本を、絵本や写真集などを中心にその場で借りることができます。出張直江津図書館として防災関連、写真集、絵本、紙芝居など、本の貸出を行います。本の貸出には図書カードが必要です。カードをお持ちでない方はその場で発行いたします。※図書カード発行に必要なもの:氏名・住所が確認できるものをお持ちください。
https://www.lib.joetsu.niigata.jp/?page_id=236

□VALUEBOOKS BUS&焚火BOOKS: 株式会社バリューブックス、MUJI BOOKS
 長野県上田市からバリューブックスのBOOKバスが やってきます。バスに乗ってやってくるのは素敵な古本たち。 本来、この本たちはすでに古紙回収にまわるはずだった本。そんな本たちをバリューブッ クスとMUJIBOOKSとでレスキューしてきました。 ぜひ手に取ってみてください。
https://www.valuebooks.jp/

□焚火BOOKS:MUJI BOOKS
防災の準備を始める時に役に立つ本を揃えました。防災って何をしたらよいの?という方から今の準備を確認されたい方まで、ぜひ本を手に取ってみてください。焚火で読み聞かせできる親子で楽しめる絵本もご用意しています。
また、子ども達の為に「無印良品の温かい飲み物」をご用意します。自分の好みの味にしあげて、焚火に当たりながら飲んでもらいます。※数量限定(1日:50杯 先着順 )
https://www.muji.com/jp/mujibooks/

□スマートフォンで災害に備えよう :株式会社ドコモCS新潟支店
災害時に役立つアイテムの一つにスマートフォンがあります。情報を取得するために日頃からその使い方を知っておく必要があります。また、バッテリーをいかに長持ちさせるか等、基本的な事も学べます。

□自分で火を起こしてみよう :パール金属株式会社(キャプテンスタッグ)
火を起こせるアウトドアマンは憧れの的です。災害時ではヒーローとなるでしょう。火を起こす簡単な順番や、火の特性についてなど他にしみながら学びます。
https://www.captainstag.net/

□焚火でマシュマロ焼き、焚火台で作る熱々ピッツア :ベルモント株式会社
焚火の醍醐味は、暖を取るだけではありません。子どもたちに大人気のマシュマロ焼きをします。甘くとろけたマシュマロは、一度食べたら病みつきです。
また、ベルモント社の焚火台で、アツアツの本格ピッツアを焼きます。焼きたてをほお張ろう!
https://belmont.co.jp/

□お絵描きバス:頸城自動車株式会社
バスの車体に描かれたイラストに色を塗ることが出来る。普段は出来ない体験なので、小さな子供たちから大人も楽しめる。このお絵かきバスが、直江津の街中を運行します。

□キャンプ用大型テント展示:パール金属株式会社(キャプテンスタッグ)、キャンパルジャパン株式会社
キャンプを始めるなら、テントは絶対に必要です。ファミリー?カップル?ソロ?あなたのキャンプにピッタリのテントを見つけてください。テントは、災害時に避難シェルターとしても使えます。実際の大きさを体感してみてください。カタログやWEB情報だけでは分かりにくいコトも実物を見るのが一番です。
https://www.captainstag.net/
https://www.campal.co.jp/

□防災グッズ 暗記クイズ:損保ジャパン
在宅避難に欠かせない7つのグッズ を30秒間で暗記し、いくつ覚えたかを確かめるクイズです。1つ1つのグッズの備蓄しておく数量や使い方についても学びます。

□アウトドア衣料 販売:devadurga(デヴァドゥルガ)
“アウトドアとは自由”“自由の中で現代における様々な状況に適した服作り”という考え
アウトドアウェアの原点として最も親しまれた1970年代から1980年代を彷彿とさせるデザインを原点としている。ディレクターの出身地である奄美大島の伝統工芸「泥染」をブランドモチーフとし、現在の環境問題を考慮した素材や縫製方法を用いて形にしていく事で、唯一無二、独自のアウトドアスタイルを奄美大島から全国、世界へと発信している。
https://devadurga.com/

□バザールコンテンツ
無印良品:移動販売バス出店※31日のみ、11月1日はタープにて出店
防災セット、消火器、関連商品も販売いたします。
VALUE BOOKS:本の販売
旬菜交流館 あるるん畑:上越地域の農産物販売
伊藤製飴所:和菓子販売
モンマート ひらばやし:ワッフル販売
ブーランジェ エム(物販:パン)※11月1日のみ出店
CollaboShop (コラボショップ):なおえつTシャツの販売
サカタ製作所:真空保温クーラー展示販売、燕三条エリア「あおぞら市」お買い得品の販売
パール金属、ベルモント、キャンパルジャパン:アウトドアツール販売
devadurga(デヴァドゥルガ):アウトドア衣料品販売

□イートインコンテンツ
OSTERIA SAKAZUME(オステリア サカヅメ):上越の美味いもの、カレーなど
サルタナ:炭火焼きなど
THE JOURNEY MARKET/GLB STORE:カレー、コーヒーなど
LA PENTOLACCIA(ペントラッチャ):上越の美味いもの

今週末はぜひ「海浜公園(たこ公園)」「直江津屋台会館」で開催の「いつものもしもCaravan」にお越しください。
https://www.muji.net/camp/contents/itsumonomoshimo_caravan/2020/