無印良品500 宇都宮パセオ

【MUJIcom宇都宮パセオ】自分でつくる フォンダンショコラのご紹介

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食のお便り/レシピ

2022/01/24

こんにちは、MUJIcom宇都宮パセオです。
本日は、自分でつくるシリーズから、フォンダンショコラの作り方と、
実際にスタッフが作ってみて感じたポイントをお伝えします。
※ポイント:マークを参考にしてみてください。
では、まずは材料です。

(材料)
自分でつくるシリーズ フォンダンショコラ
・食塩無塩バター 60g
・卵 Lサイズ2個
・砂糖 40g
・牛乳 5ml(小さじ1)
・お湯(約60℃)目安は沸騰したお湯:水道水=6:4
※ポイント:卵や牛乳、バターは常温にもどしておくとよいです。またバターも包丁で細かく切っておくと、溶かすときにすぐ溶けてよいでしょう。

(使用する道具)
・オーブン
・ボウル(大2個小1個)
・ゴムベラ
・電動ハンドミキサーまたは泡だて器
※ポイント:私はガラス製を用意しましたが湯煎するボウルはステンレス製がおすすめです。湯せんの後水滴をふく布巾もあると便利です。また湯せんのお湯が冷めないように、ポットや水筒に沸騰したお湯を入れて近くに置いておくと便利でした。
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作り方
ボウル(小)にチョコレートとココアパウダー、バターを入れ約60℃の湯せんにかけて溶かします。
※ポイント:湯せんの際ボウルが冷たかったり部屋が寒いと溶けるのに時間がかかるのでどちらも温めておくとよいです。
② 別のボウル(大)に卵を入れてほぐし約60℃の湯せんにかけながら砂糖を少しずつ入れて、電動ハンドミキサー(または泡立て器)で混ぜながら約40℃(お風呂のお湯くらい)まで温めます。
湯せんから外し、電動ハンドミキサーで白っぽくなるまで約5分(泡だて器で約30分)泡立てます。
目安:ボウルの中で垂らした跡がのこるくらい
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溶かしたチョコレートを泡立てたほうのボウルに入れゴムベラで底をすくうようにしっかりと混ぜ、牛乳、ケーキ専用粉を加えて混ぜます。
スプーンで焼き型に均等に分け入れ、冷蔵庫で1時間以上(または冷凍庫で20分以上)冷やします。
※ポイント:ここで冷やす理由は生地にレア感をだすためです。しっかり冷やして焼かないと中まで火が通ってしまい中央の柔らかい食感が失われます。
スプーンで入れるとき少し上のほうから生地を落とすように入れるとカップに綺麗に入りました。
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ここでのおすすめ:無印良品のシリコーンジャムスプーンがカップにとっても入れやすいです。冷蔵庫で冷やす際もステンレスバットの上だとよく冷えますよ。
そしてここは慎重にタイマーで60分しっかり計りました。
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オーブンから天板を取り出して予熱として180℃に温めはじめます。
先ほど冷蔵庫で冷やしておいたものを天板に間をあけて並べ、180℃のオーブンで8分焼きます。オーブンの種類によって焼き時間が多少異なります。焼きあがらない場合は必ず1分ずつ焼き時間を追加してください。焼きすぎに注意です。目安は生地の周囲だけ焼けていて、中心に直径2cmほどしっとりとした濃い色の部分が残るくらいです。
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網などの上で粗熱を取り、ラッピングしたら完成です。
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メッセージタグとギフト用ラッピング袋も中に入っています
・食べるときに電子レンジで10秒温めてね。
・中が柔らかいので食べるときはスプーンで食べてね。
・お早めにお召し上がりください。
・いつもありがとう
・だいすき!
などなど相手のことを想ってメッセージを書くところも含めてバレンタインデーは楽しいですね。無印良品の自分でつくるシリーズで、ぜひ素敵なバレンタインデーを迎えてくださいね。

MUJIcom宇都宮パセオ

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