東京有明

【東京有明】地域や会社を元気にする、新サービス始まります。

まちの住空間

売り場・サービス紹介

2020/10/30

こんにちは、東京有明です。
 
先日、いよいよ無印良品 東京有明のオープンが12月3日に決まり、スタッフ一同準備を進めています。
『家づくりから街づくりまで暮らしの全部が揃う店、百八貨店』をテーマにしたお店のサービスの一つとして、街全体を”自分の住まう空間“と捉えた空間づくりの新しいサービスを開始します。
 
働くスタッフと考える感じ良いケア・ホーム、駅や廃校を開かれたコミュニティスペースにする取り組みなど、無印良品としてこれまで地域共創を軸にした空間づくりを行ってきました。
その経験を活かし「家」「オフィス」「商業施設」「公共」の4つの分野において、企画から考える空間づくりを提案します。
 

【家】
まちの住空間

賃貸住宅の老朽化、過疎化、生活スタイルの急激な変化により増えていく空き室に対し、リフォームを軸にした場の価値を高める活用方法を考えます。
これからの暮らし方に合わせて、法人・オーナー所有のシェアハウス、寮、ケアホームなどの集合住宅の他、自治体と連携し、空き家を活用した地域活性化のための二拠点居住・移住促進の企画なども行います。


【オフィス】
まちの住空間

テレワークや在宅ワークに合わせたオフィス拡縮、オフィスの在り方や働き方を根本から見直したい方に向け、オフィスづくりのご相談を承ります。
雑談したくなるコミュニケーションスペース、国産材などを活用した地域産業との連携、働く方と考えるワークショップの設計など、空間づくりにとどまらず参加型の企画を行います。
無印良品東京有明では、スタッフが働くオフィスを直に見ることができる『見えるオフィス』モデルスペースも設置いたしますので、ご来店をお待ちしております


【商業施設】
まちの住空間

商業施設をより居心地良く改善したいという法人の方に向けて、人々が集い、憩いたくなるイートインなどの共用部や店舗デザインを行います。
また、商業施設で働く方々に向けた休憩スペースなどの後方環境のデザイン、
地域活性化を目指す商店街・店舗などの企画・リノベーションの相談も承ります。


【公共】
まちの住空間

自治体や法人の方が所有する公共の遊休地を活用し、地域の方々が日々の暮らしで使うことができる開かれた場を考えます。
地域住民や行政、地域で活躍しているローカルヒーローとの連携や体制の企画を行うなど、地域と協創しながら、コミュニティの再構築を行います。
駅や廃校のコワーキングスペース化、木で遊ぶ子育て広場など、地域特性から本当に必要なソフトの分析を行いながら、生活者目線の企画を行います。


今後、実際の実施例も随時ご紹介させていただきます。

地域や会社の皆様と一緒に場を良くする活動として、企画から考える空間づくりを行ってみませんか?
※お問い合わせは、12月3日より受付いたします。


■無印良品 東京有明特設ページ
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/

■法人窓口 新しいサービスを始めます。
https://www.muji.com/jp/business/news/20102801/
 
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