こんにちは、東京有明おたより担当です。
無印良品東京有明は2021年12月3日で開業一周年を迎えます。
これまで無印良品を支えてくださった地域のお客様や関係者のみなさまに、感謝の気持ちを込めて「もったいない市 touch! A to Z 」と題した一周年祭を開催いたします。
毎日、 A to Z「26」の企画内容を一つずつお披露目しています。
今日は6番目の「F」。
これは「Food loss」の「F」です。
まだまだ食べれる物を捨ててしまうのはもったいない!
年末も近づき、これから大掃除や断捨離されるという方も多いと思います。
その中で余ってしまっている食品はありませんか?
「まだ食べられるけど、量が多すぎて消費できない」「アレルギーがあり食べられない」など、それぞれの理由があって、自分たちには必要ではない食品が、それが誰かにとって必要な食品となり役に立てばうれしいですよね。
無印良品では江東区と協力して、ご家庭で余っている食品を回収、フードバンク団体などを通じ、食べ物を必要としている福祉団体や施設などにお届けする活動をしています。
オープンしてから1年。
今までたくさんの食品が届けられ、必要な場所に旅立っていきました。
また、まだ食べられるにも関わらず廃棄になってしまう食材を使用したメニューもご用意しています。
MUJI Bakery東京有明では、食べられるにも関わらず廃棄になってしまうロールパンの旨いところを生かしてアレンジメニューとしてデビューした「きなこ揚げパン」を土曜日・日曜日の数量限定でご用意しています。
揚げたロールパンにきなこが香ばしさが纏います。
消費税込120円
Café & Meal MUJI東京有明ではデリセットのごはんとお味噌汁の代わりに、パンと野菜をふんだんに使用した「スコッチブロス」をご用意する準備をしています。
この「スコッチブロス」は、まだ食べられるもったいない野菜と押し麦を使用してコトコト煮込んだスープです。
使用するのは、もったいない野菜なのでもちろん日替わりです。味が変わるのも楽しみですね。
明日は「G」からはじまるもったいないを紹介いたします。
お楽しみに!!
【リンク】
■無印良品の空間企画■
■https://www.muji.com/jp/business/space-planning/
■無印良品東京有明■
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