こんにちは、無印良品 東京有明グリーン担当です。
前回は大型のシンボルツリーをご紹介しましたが、今回ご紹介するのは多肉植物。
独特な形状で人気の多肉植物を、真っ白でマットな質感が愛らしい「瀬戸焼の鉢」に入れました。
小さいけれど個性たっぷりの多肉植物。
その見た目から、おもしろい異名をもつものも多いんです。
「セレウス」の別名は「電磁波サボテン」
小さなサボテンがモリモリ集まっているそのかたちは、電磁波を発しているかのような姿ですね。
サボテンの特徴、細かいトゲもありますが、毛のようにやわらかく触っても痛くありません。
次は、ある動物の特徴に似ていることからつけられた多肉植物。
その名も「黒兎耳(クロトジ)」と「熊童子(クマドウジ)」
パッと見ても「あ〜本当だ〜」と愛らしさがたっぷり。
「黒兎耳(クロトジ)」はその名の通りうさぎの耳に似ていることからつけられたという可愛い多肉。
ふちが緑色の種類のものは「月兎耳(ツキトジ)」というそうです。
「熊童子(クマドウジ)」は熊の手のようなぷくぷくの葉が特徴。
大きい手や小さい手が可愛いですよね。
「クロホウシ」は、木のようなかたちと、広がった葉が花のようでもあり、とても人気です。
多肉植物はとにかく明るいところが大好き。
光が足りないと、太陽の光を求めてヒョロヒョロと伸びてしまいます。
でも、落ちた葉から葉挿しができたり、徒長しても剪定して植え替えたりと、何かあってもリセットして何度でも楽しめるのが多肉の魅力。
しっかり光を当てて育ててあげれば、葉の色も濃く丈夫に育てることができますよ。
デスクなどに置いてもっと近くで楽しみたいという方は、お休みの日など週に何回かは日光浴をさせてあげるようにすれば大丈夫です。
かわいいあまり水やりをしすぎないように注意。
日々の水やりは霧吹きで十分です。
今回ご紹介した多肉植物、表示価格は瀬戸焼の鉢もセットのお値段です。
ぜひ、お気に入りを探してみてくださいね。
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