東京有明
【東京有明】店舗限定商品の発売 “ダンボール間仕切りシリーズ”
2021/04/16
こんにちは。
無印良品東京有明 商品企画・法人担当の新井です。
今回のお便りは、東京有明で行っている商品企画の取り組みについてご紹介します。
その第一弾として無印良品東京有明限定で販売される「ダンボール間仕切り」のご紹介です。
「どうして東京有明限定なの？」という疑問を持たれると思いますので、
下記の流れでご説明します。
■１、商品企画ってなに？■
通常、無印良品の商品は「商品部」と呼ばれる部署によって生み出されます。
「商品部」では、世界中のお客様に向けて「安心した品質、安定した供給」を前提に、
無印良品の定番になり得る商品を、企画からデザイン、設計、品質管理に至るまで一貫して行っています。
このように開発された商品は、しっかりとした時間を掛け「グローバルでメジャーな商品」として、世界中の多くの皆様の役に立っています。
その一方で、時代や地域性などにも対応できる「ローカルでニッチな商品」も重要だと考えています。
無印良品東京有明では、信頼関係を築きながら、共感・共創することができるメーカー様と一緒に「次の時代の定番商品の種』として、「限定商品」の企画を行っています。
そして、今回限定発売する「ダンボール間仕切り」は、約50年前の1967年から、公団用の量産型ダンボールふすまを製造している、実績のあるメーカー「ユナイトボード」さんと一緒にこれからのくらしを考えて開発しました。
※ユナイトボード様HP（https://uniteboard.com/）
■２、どうして「ダンボール間仕切り」を限定発売するの？■
今までのくらしは、「オフィスで仕事、家でくつろぐ」が当たり前でしたが、今後は一つ屋根の下で「はたらく」と「くつろぐ」が一緒になっていきます。
そんな不安定な時代にどんな商品が必要かを考え、生まれたのがこの「ダンボール間仕切りシリーズ」です。
今後、暮らしがどう変化するかわからないからこそ、今ある空間を簡便に間仕切り、自分の居場所を作れるように企画をしました。
日本は昔から、ふすまで間仕切ることで、賢く空間を活用してきました。
「ダンボール間仕切りシリーズ」は、約50年前より公団住宅で利用されてきたダンボールふすまの芯材を、そのまんま利用し、日本古来の間仕切り方を、今の時代の生活様式に合うように作られています。
（写真はダンボールふすまの構造。芯材のダンボールと、表面の襖紙の間にはアルミ箔が挟まっていて、普通のダンボールよりも反りにくく丈夫）
■３、「ダンボール間仕切り」ってどんな商品なの？■
今お持ちのデスクや、無印良品のデスクなどと組み合わせることで、お手ごろな価格で気軽にしっかり、自分の居場所をつくる事ができます。
【発売日】
2021年4月16日（金）～
【取り扱い店舗】
無印良品東京有明のみ （営業時間：10時00分～20時00分）
【ラインナップ】
１、ダンボール間仕切り・幅80㎝用 ― 税込9,990円
２、ダンボール間仕切り・幅100㎝用 ― 税込11,900円
３、ダンボール間仕切り・幅120㎝用 ― 税込12,900円
（写真の商品は、ダンボール間仕切り・幅100㎝用）
４、ダンボール間仕切り・ミニ ― 税込3,490円
５、ダンボール間仕切り・サイドパネル ― 税込1,990円
【商品の特徴】
１、通常のダンボールとは違う、しっかりした強度
50年以上も前からふすまの芯材として使われている素材をそのまま使用しているため、通常のダンボールよりもしっかりした作りです。
２、誰でも簡単に組み立てられる
組み立て方法は、誰でも簡単に組み立てができるように工具類はしようせず、日本の木造建築で使われる組手の手法で各パーツを組み立てます。
３、紙だからこその楽しみ方ができる
木材を使った高価な家具とは違い、貼ったり塗ったりと、紙素材だからこそ思い切った楽しみ方もできます。
お子様と一緒に好きにカスタマイズをした間仕切りだと、仕事がはかどること間違いありません。
４、畳めて、持ち帰りできる
薄く畳まれ、持ち手が付きのパッケージのため、お持ち帰りも可能です。
５、不要になってもリサイクルへ
商品は「ダンボール」でできているため、この先の暮らし方がどうなるかわからない方でも、
もし不要になれば気軽にリサイクルへ出すこともできます。
６、シンプルなデザインの中に詰め込まれた様々な工夫 
ちゃんとコードが通せる穴が開いていたり、
つま先が引っかからないようなデザインと、巾木やコードを避けるための工夫も。
このように、これからもお客様の役に立つ商品を企画していきます。
ぜひ実物を見に、東京有明までお越しください。
お待ちしております。
【リンク】
■無印良品の空間企画■
https://www.muji.com/jp/business/space-planning/
■無印良品東京有明■
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/
■無印良品東京有明Instagram■
無印良品 東京有明(@muji_tokyoariake) • Instagram写真と動画
無印良品東京有明 商品企画・法人担当の新井です。
今回のお便りは、東京有明で行っている商品企画の取り組みについてご紹介します。
その第一弾として無印良品東京有明限定で販売される「ダンボール間仕切り」のご紹介です。
「どうして東京有明限定なの？」という疑問を持たれると思いますので、
下記の流れでご説明します。
- 商品企画ってなに？
- どうして「ダンボール間仕切り」を東京有明限定で発売するの？
- 「ダンボール間仕切り」ってどんな商品なの？
■１、商品企画ってなに？■
通常、無印良品の商品は「商品部」と呼ばれる部署によって生み出されます。
「商品部」では、世界中のお客様に向けて「安心した品質、安定した供給」を前提に、
無印良品の定番になり得る商品を、企画からデザイン、設計、品質管理に至るまで一貫して行っています。
このように開発された商品は、しっかりとした時間を掛け「グローバルでメジャーな商品」として、世界中の多くの皆様の役に立っています。
その一方で、時代や地域性などにも対応できる「ローカルでニッチな商品」も重要だと考えています。
無印良品東京有明では、信頼関係を築きながら、共感・共創することができるメーカー様と一緒に「次の時代の定番商品の種』として、「限定商品」の企画を行っています。
そして、今回限定発売する「ダンボール間仕切り」は、約50年前の1967年から、公団用の量産型ダンボールふすまを製造している、実績のあるメーカー「ユナイトボード」さんと一緒にこれからのくらしを考えて開発しました。
※ユナイトボード様HP（https://uniteboard.com/）
■２、どうして「ダンボール間仕切り」を限定発売するの？■
今までのくらしは、「オフィスで仕事、家でくつろぐ」が当たり前でしたが、今後は一つ屋根の下で「はたらく」と「くつろぐ」が一緒になっていきます。
そんな不安定な時代にどんな商品が必要かを考え、生まれたのがこの「ダンボール間仕切りシリーズ」です。
今後、暮らしがどう変化するかわからないからこそ、今ある空間を簡便に間仕切り、自分の居場所を作れるように企画をしました。
日本は昔から、ふすまで間仕切ることで、賢く空間を活用してきました。
「ダンボール間仕切りシリーズ」は、約50年前より公団住宅で利用されてきたダンボールふすまの芯材を、そのまんま利用し、日本古来の間仕切り方を、今の時代の生活様式に合うように作られています。
■３、「ダンボール間仕切り」ってどんな商品なの？■
今お持ちのデスクや、無印良品のデスクなどと組み合わせることで、お手ごろな価格で気軽にしっかり、自分の居場所をつくる事ができます。
【発売日】
2021年4月16日（金）～
【取り扱い店舗】
無印良品東京有明のみ （営業時間：10時00分～20時00分）
【ラインナップ】
１、ダンボール間仕切り・幅80㎝用 ― 税込9,990円
２、ダンボール間仕切り・幅100㎝用 ― 税込11,900円
３、ダンボール間仕切り・幅120㎝用 ― 税込12,900円
（写真の商品は、ダンボール間仕切り・幅100㎝用）
４、ダンボール間仕切り・ミニ ― 税込3,490円
５、ダンボール間仕切り・サイドパネル ― 税込1,990円
【商品の特徴】
１、通常のダンボールとは違う、しっかりした強度
50年以上も前からふすまの芯材として使われている素材をそのまま使用しているため、通常のダンボールよりもしっかりした作りです。
２、誰でも簡単に組み立てられる
組み立て方法は、誰でも簡単に組み立てができるように工具類はしようせず、日本の木造建築で使われる組手の手法で各パーツを組み立てます。
３、紙だからこその楽しみ方ができる
木材を使った高価な家具とは違い、貼ったり塗ったりと、紙素材だからこそ思い切った楽しみ方もできます。
お子様と一緒に好きにカスタマイズをした間仕切りだと、仕事がはかどること間違いありません。
４、畳めて、持ち帰りできる
薄く畳まれ、持ち手が付きのパッケージのため、お持ち帰りも可能です。
５、不要になってもリサイクルへ
商品は「ダンボール」でできているため、この先の暮らし方がどうなるかわからない方でも、
もし不要になれば気軽にリサイクルへ出すこともできます。
６、シンプルなデザインの中に詰め込まれた様々な工夫
ちゃんとコードが通せる穴が開いていたり、
つま先が引っかからないようなデザインと、巾木やコードを避けるための工夫も。
このように、これからもお客様の役に立つ商品を企画していきます。
ぜひ実物を見に、東京有明までお越しください。
お待ちしております。
【リンク】
■無印良品の空間企画■
https://www.muji.com/jp/business/space-planning/
■無印良品東京有明■
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/
■無印良品東京有明Instagram■
無印良品 東京有明(@muji_tokyoariake) • Instagram写真と動画