東京有明

【東京有明】サーキュレーターで一年中快適な空間を

部屋の床に置かれたサーキュレーター

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2021/08/14

8月も後半となり、東京では少し涼しい日もありますが、まだ暑い日続くようです。
まだまだ油断ならぬこの季節を少しでも快適に過ごせるよう、今回は大小2つのサーキュレーターをご紹介します。
 
サーキュレーター大小が並んでいる

そもそも扇風機とサーキュレーター。
どちらも風を届ける電化製品ですが、いったい何が違うのでしょうか。

この扇風機とサーキュレーター、実は使う目的が違うのです。
扇風機は「涼を得る」、サーキュレーターは「空気を循環させる」のが目的です。
そのため扇風機は広い範囲に風を送ることに優れており、サーキュレーターは直線的に風を送ることに優れています。
 
サーキュレーターの目的と特長がわかったところで、今回は夏にオススメの使い方をご紹介します。
夏にオススメの使い方はずばり、「エアコンと併用して使うこと」です。
 
エアコンを使用していてもお部屋の隅々まで涼しくならず、設定温度を下げることはないでしょうか。
冷たい空気は下に溜まりやすく、暖かい空気は上に滞留しがちです。サーキュレーターでお部屋の空気を循環させることで、設定温度を必要以上に下げることなく、エアコンから離れた場所も室温を均一にすることができます。設定温度も1、2℃上げることができて、エネルギーの消費も少なくなります。地球にもお財布にもやさしいですね。これは冬の暖房でも同じです。
 
夏や冬以外でも、窓際に置くことで室内の換気や、室内干しをした際に衣類から出る水分の逃げ場をつくったり、さらに加湿器の近くに設置することで湿気の含んだ風を部屋全体に送り加湿効果をアップさせたりなど、まさに1年を通して大活躍するアイテムなのです。
 
無印良品では6畳程度の個室におすすめの通常タイプと12畳ほどのリビングなどにおすすめの大風量タイプの2種類をご用意しております。
 
サーキュレーター小
サーキュレーター(低騒音ファン) 
サーキュレーター大
サーキュレーター(低騒音ファン・大風量タイプ)

羽根の形状を改良し、風の流れも見直したことで、以前よりも風量が増え、さらに低騒音になりました。
 
サーキュレーターの羽根

またフタのカバーを取り外せることができ、羽根の裏まで簡単に掃除することも可能です。
 
サーキュレーターのふたをはずした状態
 
お部屋に置いても空間になじむシンプルなサーキュレーターで、暑い夏を少しでも快適に心地よく過ごしてみませんか。
 
部屋の床に置いたサーキュレーター
 
【リンク】
■無印良品の空間企画■
https://www.muji.com/jp/business/space-planning/
■無印良品東京有明■
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/
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無印良品 東京有明(@muji_tokyoariake)
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