神戸阪急
【神戸阪急】みんなで楽しみながら学ぶ防災|いつものもしもCARAVAN神戸

2023/06/19
こんにちは。
無印良品 神戸阪急です。
遊びながら学ぶ、いつものもしも、くらしの備え。
いつものもしもCARAVAN神戸のテーマは、「未来につなげる いつものもしも」。
6月11日(日)、神戸市西区総合防災訓練として「いつものもしもCARAVAN神戸」が開催されました。
当日の朝は小雨が降っていてその後の天候が心配されましたが、午後からは回復しホッとひと安心。
その後、たくさんの方々にご来場いただき、学びと体験をしていただきました。
普段、お話する機会が多くない自衛隊・消防・警察の方々のお話や車体を近くで目にする機会。
大人子供問わず、興味津々です。
特にお子さまのきらきらとした笑顔が印象に残っています。
いつもの暮らしの中にある、もしものときに役立つ情報。
知らなかったけれど、知ってみると実は・・・な発見があります。
それは例えば、火・鍋・水とポリ袋が揃えば湯煎調理で温かな料理が食べられます。
神戸学院大学の学生さんが、無印良品の商品を使って、湯煎料理を作ってくれました。
なるほど、ポリ袋調理はこうやってするのか。と目から鱗な気持ちです。
これは普段のご飯にも応用できるので勉強になります!
身近にある衣類雑貨で、ケガをしたときの応急処置方法を教えてくれるコンテンツでは、皆様「なるほど」と頷かれる姿をお見かけしました。
手荷物や身近な場所に救急セットといった治療道具がすぐ近くにあるとは限らないので、災害に限らず普段の暮らしの中での突発的なケガをしたときにも役立つはず。
店内では紙芝居やクイズで学べるコンテンツも大変人気がありましたよ。
災害時VR体験では、思わず「きゃっ!?」と声を漏らされる方もおられました。
実際に起こらないに越したことはありませんが、自分の目で音で体験してみないと理解できないこともあると思うので、またの機会があれば私も体験してみたいと思いました。
外のコンテンツもたくさんあり、真剣に学ぶ皆様の姿に、こういった学べるイベントは本当大切だなとしみじみ考えさせられました。
他にも、ブースを回るスタンプラリーも開催されたのですが、そちらも大変好評でした。
スタンプ5つ集めると、「自分でつくるシルクスクリーンエコバッグ」にご参加できるコンテンツ。
こういったスタッフで行うワークショップが今回初めてでしたので、そういった意味合いでもとても勉強になりました。
今後のワークショップ開催では、今回の事を活かしていきますね!
------------------------------------------
無印良品では、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。
それは、知識やモノも含めて、備えを日常的に身につけること。
食料品の買い置きが常にある、日ごろから携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報源を知っておく…そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思うからです。
そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。
「いつものもしもCARAVAN」は、これからも開催されます。
今回のイベントを通して、皆様にとって「いつものもしも」を考えるきっかけになれば幸いです。
--------------------------------------------------
無印良品 神戸阪急
無印良品 神戸阪急です。
遊びながら学ぶ、いつものもしも、くらしの備え。
いつものもしもCARAVAN神戸のテーマは、「未来につなげる いつものもしも」。
6月11日(日)、神戸市西区総合防災訓練として「いつものもしもCARAVAN神戸」が開催されました。
当日の朝は小雨が降っていてその後の天候が心配されましたが、午後からは回復しホッとひと安心。
その後、たくさんの方々にご来場いただき、学びと体験をしていただきました。


大人子供問わず、興味津々です。
特にお子さまのきらきらとした笑顔が印象に残っています。

知らなかったけれど、知ってみると実は・・・な発見があります。
それは例えば、火・鍋・水とポリ袋が揃えば湯煎調理で温かな料理が食べられます。
神戸学院大学の学生さんが、無印良品の商品を使って、湯煎料理を作ってくれました。
なるほど、ポリ袋調理はこうやってするのか。と目から鱗な気持ちです。
これは普段のご飯にも応用できるので勉強になります!

手荷物や身近な場所に救急セットといった治療道具がすぐ近くにあるとは限らないので、災害に限らず普段の暮らしの中での突発的なケガをしたときにも役立つはず。


災害時VR体験では、思わず「きゃっ!?」と声を漏らされる方もおられました。
実際に起こらないに越したことはありませんが、自分の目で音で体験してみないと理解できないこともあると思うので、またの機会があれば私も体験してみたいと思いました。
外のコンテンツもたくさんあり、真剣に学ぶ皆様の姿に、こういった学べるイベントは本当大切だなとしみじみ考えさせられました。





他にも、ブースを回るスタンプラリーも開催されたのですが、そちらも大変好評でした。

こういったスタッフで行うワークショップが今回初めてでしたので、そういった意味合いでもとても勉強になりました。
今後のワークショップ開催では、今回の事を活かしていきますね!
------------------------------------------

それは、知識やモノも含めて、備えを日常的に身につけること。
食料品の買い置きが常にある、日ごろから携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報源を知っておく…そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思うからです。
そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。
「いつものもしもCARAVAN」は、これからも開催されます。
今回のイベントを通して、皆様にとって「いつものもしも」を考えるきっかけになれば幸いです。
--------------------------------------------------
