宝塚阪急

【宝塚阪急】無印良品スタッフの暮らしvol.3

アルミアームライト

スタッフのおすすめ

2025/07/16

こんにちは、宝塚阪急です。

今回は、収納小物や照明について、お話しさせていただきます。
本シリーズは今回のvol.3が最後となります。
vol.1ではキッチン収納、vol.2ではリビングダイニングのご紹介をしています。
合わせてお読みいただければ幸いです。
※私物を紹介している関係で、一部廃盤商品が含まれます。ご了承くださいませ。

【玄関】
我が家の玄関は窓がなく、扉を閉めると暗いつくりになっています。結構暗いので、夜間はドアも見えなくなります。
トイレに行ったり、通るたびに廊下の電気をつけて消して、少し面倒だなと感じていました。
そこで導入したのがこちらのセンサーライトです。
センサーライト
こちらはコンセント直挿タイプ。人感センサーで自動ONOFFしてくれるので、とても便利です。
 
センサーライト②
まだ少し暗かったので、実はもうひとつ付けています。
こちらはマグネット式のセンサーライト。
電池タイプなので定期的に取り替え必要ですが、頻度が少ない為か、もう半年ぐらい使えていますね。
コンセント不要なので、洗濯物を夜に外干しする時、ベランダが暗いと感じている人や、クローゼットが暗いと思っている人にもおすすめです。
 
センサーライト

全体はこんな感じですね。
なかなか店頭では試せないと思うので紹介してみました。穏やかな明かりで眩しくないですし、どちらも自動消灯してくれます。
続いて収納まわりもご紹介します。
 
シューズラック
こちらは「スチールパイプシューズラック」です。
大人用の靴が8足ほど収まります。あまり靴を持ってないので、夫婦合わせてこれくらいで収まってます。
シンプルでコンパクト、最小限なつくりが気に入っています。
※もともと傘を立てられる仕様ではないのですが、たまたま収まったので立てています。
 
フック
こちらは廊下の壁です。
「壁につけられる家具」シリーズの、「フック・オーク材」をつけています。耐荷重が2kgなので、軽いカバンや帽子、コートなどをかけています。
コートは帰ったらすぐ脱ぎたいので、玄関にあるとすごく便利ですね。
キッチンにも使っていて、そちらにはエプロンをかけています。
 
穴
フックを外した後の壁穴の拡大写真です。
石膏ボード専用ですが、付属ピンが細い為、個人的には跡があまり気にならないです。
100均のパテなどで簡単に埋められるので、
賃貸ですが、遠慮なくあちこちで使っています。
 
長押

こちらは同シリーズの「長押(なげし)」です。
アートや写真を飾ったり、フックを引っ掛けるのに向いていますね。
 
棚

こちらは同シリーズの「棚」です。小物を飾ったり、時計や携帯の置き場所を作ったりと便利です。
使ってみて分かったのですが、棚が浮いているというだけで、意外とおしゃれに見えます。これは買うまで分からなかったですね。

【番外編、サーキュレーターについて】
サーキュレーター
我が家では年間を通してサーキュレーターを使っています。夏はもちろん、冬場の暖房循環にも有効です。
暖かい空気は上に溜まりやすいのですが、本来なら頭側を冷やして足元を温める、「頭寒足熱」の考え方が健康に良いとされています。
サーキュレーター
家の外に大きな道路があり、衛生面から我が家では常に部屋干しです。浴室乾燥機やドラム式乾燥機も使っていたのですが、少し生乾きになることも。
いろいろ試した結果、サーキュレーター乾燥がうちでは1番早く確実に乾くことが分かりました。
エアコン運転で乾燥した空気も、心なしか潤っている気がします。
柔軟剤
ちなみにですが、当店で販売している「グリーンの香りの柔軟剤」は、抗菌防臭機能付きです。部屋干しにも適していますので、ぜひお試しください。
 
サーキュレーター

サーキュレーターを撮っていたら、結構汚れているなーと思ったので、ついでに分解掃除してみます。
工具不要で分解できるので、機械部分以外はいつも浴室でシャワー清掃しています。
 
サーキュレーター
シャワーで流して、水を切ってから運転させるとすぐ乾きます。無印良品のサーキュレーターは、掃除しやすいのが1番の長所だと感じますね。
 
サーキュレーター
ついでに洗面所のラグもコロコロ。
こまめな掃除が大事ですね。掃除機を持ってこなくていいように、カーペットクリーナーをいろいろなところに置いています。

【間接照明について】
少し独特かもしれませんが、我が家ではシーリングライトなど、あまり全体を照らす照明は使用していません。
全体を照らして影がなくなると、落ち着いた空間になりづらいからです。
寝る2時間前くらいから間接照明で過ごすと、入眠しやすいとも言われていますね。
 
フロアライト
ソファ横の照明(フロアライトL・廃盤)
 
フロアライト
床置きの照明(フロアライトM・廃盤)

リビングやダイニングでは、置き型の照明を使い、必要な部分だけを照らしています。
明るさが足りない時は、部分照明を少しずつ足して調整します。なるべく光源を直接見せずに、眩しくならないように配置するのがコツです。
 
ペンダントライト
こちらはダイニング用に「アルミペンダントライトSサイズ」をつけています。
テーブル上だけを照らしてくれるので、雰囲気が良くなります。
ペンダントライトは、概ねテーブルから60cm程度離すのがおすすめの高さです。
 
カルボナーラ
ライトの下でカルボナーラを撮ってみました。
ペンダントライトにすると、料理がより映える気がしています。
 
キャンドル
深夜にリラックスしたい時は、キャンドルの明かりで過ごすのもおすすめです。
こちらは無印良品のミニキャンドルを使用しています。数時間で消えてくれるので安心です。
※キャンドルホルダーは他社ブランドです
 
アームライト

こちらは寝室で使っている「LEDアルミアームライト」です。角度が調整できるので、部分的に照らしたい場所におすすめです。
携帯電話や時計の充電場所として使っている棚なので、「スチールタップ収納」を使ってなるべく配線が見えないように工夫しています。

配線をまとめる時に便利なアイテムも紹介しておきます。
 
結束テープ

こちらは「ミシン目入り結束テープ」です。
ミシン目つきなので、手でちぎって好みの長さを使うことができます。
 
結束テープ
こんな感じで、余ったケーブルはまとめています。

いかがでしたでしょうか。
今後も宝塚阪急では、継続しておたより投稿をしていきます。毎週更新ですので、ぜひ皆様閲覧よろしくお願い致します。
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