こんにちは。無地良品アル・プラザ八日市です。
本日は「取っ手付き 果実酒用ビン」についてご紹介します。
今年もやってきた梅酒作りの季節。毎年仕込んでいる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もついに今年、初挑戦いたしました。今回は2Lサイズで梅酒、1Lサイズでレモン酒を漬けてみます。
【用意するもの】
・青梅(500g)
・レモン(2個)
・氷砂糖(梅酒:350g、レモン酒:100g)
・ホワイトリカー(梅酒:900ml、レモン酒:450ml)
【作り方】
1 まず、果実酒用ビンを煮沸消毒し、室温に戻るまで乾燥させます。
お鍋に入らない大きな容器は、食器用中性洗剤でよく洗い、乾燥させたあと、食品用アルコールやホワイトリカーなどで容器の内側や口元などを拭いてください。
2 青梅は水でよく洗い、竹串や楊枝などでヘタを取り除き、一粒ずつ乾いた布巾で磨くように拭きます。
レモンも水でよく洗い、皮をむいて1cmほどの大きさにカットします。
3 保存容器の中に①の梅・レモン、氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカーを静かに注ぎます。
以上で準備は完了です!
あとは氷砂糖を溶かすために、1週間に1回程度保存容器を静かにまわします。
1か月ほどで飲み頃を迎えるので、今から完成が楽しみです。
発酵具合や外気温によっては、ビンが開かなかったり勢いよく開きすぎたり…ということもありますが、無印良品の果実酒用ビンにはシリコーンパッキンが付いています。
パッキンを引っ張ることで圧力を調整できるので、いつでも安全に開けられますよ。
今回作った梅酒・レモン酒は店頭でも展示しております。
氷砂糖が溶けて熟成していく様子を、皆様もぜひ観察してみてください!