こちらのページにたどり着いてくださった皆さま、こんにちは。
広島県三次市と県北の魅力を勝手に独断と偏見で伝える無印良品フレスポ三次プラザ店の店長です。
店長のライドな1日 vol.5を見てくれてありがとうございます。
突然ですが皆さん、ループ橋と聞いてどこをイメージしますか?
広島の方なら、呉市音戸にある音戸大橋を想像するひとが大半なのかな?と思います。
今回は橋ではないんですが県北にあるループ道に行ってみたいと思います!
では、早速ライドオン!
今回向かう場所は、広島県三次市から飛び出して隣接する安芸高田市の美土里(みどり)町です。
フレスポ三次プラザから車(バイク)で、約50分の場所にあります。
今日はどこにライドオンしたかというと、、、
「犬伏山ループ」という場所です。
ループ橋でなくループ道ってのが興味をそそり、現地に行ってみました。
そんなこんなで、看板が見えてきました。
木で隠れて見えないですが、R=100~60mと記載されてます。
※Rとは???
Rは半径(radius)の頭文字で、カーブの曲がり具合を示す際に使わるものです。数字は大きいほどカーブが緩やかで運転しやすいことを意味します。R=100は、半径100mの円のカーブのことを指します。
どこかのタイミングで自慢気に話してみてくださいね笑
ではさっそくご覧ください!
全景です。
三次市からだと左から来て、右下に曲がりながら下っていきトンネルに入って島根方面に向かう道になってます。
真上からみるとこんな感じになってます。
なぜこのような道ができたのかはわからなかったのですが、カーブ曲線がきれいで、適度な緊張感と高揚感が同時に押し寄せてくる、走っていて楽しい道でした。
「出雲文化と瀬戸内文化の合流地点にあたり、文化や自然のおおきなうずを象徴するようにも見えます。」とあったので、文化が混じりあううずをイメージして作られたのでしょうか???
犬伏山ループの紹介は以上です。
それでは恒例の「外でごはんにしようや!」行ってみよー。
犬伏山ループの真ん中、へその部分に東屋があったのでそこでいただこうと思います。
それでは本日の食材オープン。
いや、ビニールに入っててよくわからんですね。
今回は無印良品の冷凍食品の「肉まん」を持ってきました。
ご家庭で食べるときは、電子レンジを使用してあたためるんですが、今回は外で蒸して仕上げていきたいと思います。
鍋底に水を張って肉まんをセットします。
フタをして着火🔥🔥🔥
蒸されるまでしばし待つ。
ちらっと見てみます。まだ湯すら沸いてなかったです笑
再び、ぼーっと待つ。
最初の待ちの写真と今回の待ちの写真、間違い探ししてみましょう。
蒸しあがりました。
そして、食らう。
一般的な肉まんの大きさと比べると小ぶりで、がんばれば一口で食べることができるサイズ感です。おやつにいいかもしれません。でも小さいと何個でも食べてしまいそう笑
ちなみにパッケージはこれ。
8個入りで、税込450円なり。何気にチャックがついているのもgoodポイントです。開けたあとこれないと不便ですもんね。
ひかえめに4つしか持ってこなかったので、あっという間に完食です。
ご馳走様でした。
さて、お腹も満たされたことのなので記念撮影して帰りましょうか。
ここを目的地に。ってのはないかもしれませんが近くを通りかかった際はぜひ犬伏山ループの景色とカーブを体感してみてください。
次回、「人生の楽園はこんなところにあったのか」にライドオン!
配信は、7/26(土)18時配信予定です。お見逃しなく。またね。