マルエイガレリア

スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!

スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!

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2023/08/29

こんにちは。無印良品マルエイガレリアです。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。


こちらは無印良品の軽くて便利な不織布のプランター。そしてガーデニングの道具たちや野菜の種。
 
スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!
 
スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!


野菜のなかで、初心者でも育てるのが簡単とよく挙げられているのがラデッシュです。
ここで昨年、ワークショップにあわせてスタッフが育ててみた様子を見てください。


これが
スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!


こんな風に
スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!



「…。」


(心の叫び:なんだかちょっと、思ってたのと違う…。)


ざんねん、この時は葉っぱだけが伸びた失敗例をお届けすることになりました。


その後も、
都会の温室育ち(店内育ち)にも関わらず、干ばつ(水やり不足)の危機をいくたびか乗り越えて、
葉っぱはひたすら伸び続けました。
ですが、いくら待ってもラデッシュが太ることはありませんでした。


生まれたての芽が育つ段階では、あたたかい太陽の光が大切なのだそうです。
最後は葉っぱだけ収穫して美味しくいただきました。


さて、このラディッシュの種まきに最適な季節とは、春と秋。失敗の後、スタッフは秋にもお家で試したのです。


ですが、うまくいかずに季節は過ぎゆき最後は冬の風に吹かれながらひとりさびしく再再チャレンジしていました。
もう、忙しいのに気になるじゃないですか。


結果はこちら。


こんな風に
スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!
 
スタッフの学びの時間 ♯001|ラディッシュを収穫せよ!



「…!」


この時は、軽くて便利な無印の不織布プランターではなく観葉植物の深鉢を再利用しました。
時とともに移ろう冬の光に少しでも多く当てようと、重い鉢をゴロゴロあちこち移動させてみたり、
とっっても手がかかったのです!(ある意味温室育ち)


これは…大変じゃないですか。初心者より。


最後は採れたてを美味しくいただきましたとさ。


あ。


美味しくいただく写真を撮るの、忘れました。


食べるときは一瞬、育てた苦労は見えません。
普段食べている野菜たちもきっと誰かが頑張ってくださっているのでしょうか。


体験してみないと、相手の側を想像することはむずかしいです。


みなさんも、春の風に吹かれながら…と隙間時間に書いているうちに気づいたら夏が終わりそうじゃないですか。
まだまだ熱風に吹かれる今日この頃。それでは、次は秋のお楽しみですね。


みなさんも、お家で楽しく育ててみませんか。


1周巡ったおたよりをお届けしました。


次につながって、良かった良かった。
 

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