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【マルエイガレリア】イベントレポートVol.31 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

【マルエイガレリア】イベントレポートVol.31 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』

イベント・地域情報/イベント

2022/09/22

こんにちは、無印良品マルエイガレリアです。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。

9月10日(土)に開催したワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』の模様をお届けします。

愛知県では『あいちの伝統野菜』として、昔ながらの固定種の野菜を将来へ受け継ごうと、伝統野菜を広める取り組みをしています。
JAなごやの講師さんから伝統野菜のお話を聞いて、甘くておいしい『八事五寸人参』『大高菜』を育てるコツを学びました。
 

こちらは講師さんの育成中の見本です。人参の葉っぱは可愛い形ですね。

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前回ワークショップで植えたラディッシュやベビーリーフに比べて、少し土の深さが必要となりますので
今回は無印良品の『不織布プランター8.5号』を使っていきます。
持ち運んだり、折り畳んで収納する際にも便利です。水を撒くとフェルト底全体からゆっくり水分がしみ出ていきます。


まずは講義形式で『八事五寸人参』『大高菜』の特徴と育て方について学びます。

基本の土作りから種撒き、収穫までのさまざまな知識やコツを分かりやすく楽しく教えていただきました。

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それでは実際に土をいれて、種を撒いていきましょう。ご家族や隣の席の人と協力して進めます。

【マルエイガレリア】イベントレポートVol.31 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』
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最後に少しもみ殻を被せて水分の蒸発を防ぎます。

【マルエイガレリア】イベントレポートVol.31 ワークショップ『愛知県の伝統野菜を育てよう』


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
実際に育てて地元野菜を身近に感じてみてくださいね。
このおたよりをご覧の皆さまにも普段なかなか出会えない地元愛知の伝統野菜を知っていただけて嬉しいです。


さてさて、
無印良品スタッフがまいた不織布プランターの種がその後どうなったか、ご覧ください。

1週間経たないうちに芽が出ましたよ!自然の力はすごいですね。

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うまく育てられるといいのですが。大丈夫でしょうか。
小さな種からこんな大きな人参ができるなんて。私にはなんだか遠い夢のように思えます。
 

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いかがでしたでしょうか。今後もお客様に楽しんでいただけるイベントを企画していきます。
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