こんにちは、無印良品マルエイガレリアです。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。
10月29日(土)と30日(日)に開催したワークショップ、つながる市の模様をお届けします。
かわいい姿が人気の多肉植物。今回はリース状の鉢に寄植えをおこないました。
講師は浜松からお越しいただいた、株式会社カクト・ロコさん。多肉植物を中心に、サボテンなどの園芸植物を生産、卸販売されています。
まずはリース状の鉢に土を入れ、お好きな苗を選んだら、ピンセットで苗を取り出し土を全て落としていきます。
ひとつひとつの苗にはすてきな名前が付いていました。
全体の形と色のバランスをとりながらしっかりと埋めていきます。
厳しい環境で生まれた多肉植物は丈夫で手がかからないことが知られています。
それでもなぜか、枯れたりうまく育たないことがあります。
講座では水やりや植え替えのタイミング。長く育てていくためのお話も聞かせていただきました。
まず大切なのは、太陽の光。
そして多肉植物たちが元気な秋から冬、それから春は、たっぷりのお水をあげましょう。
感覚として夜寝苦しいような暑い夏は、多肉植物も水が欲しくないようです。ズボラなくらいがちょうど良かったりするそうですよ。
何事もほどほどに、肌感覚を大切に暮らしていきたいですね。
参加者の皆さんの作品がこちら。
これからの季節、寒さとともに葉の赤い部分が色鮮やかになってくるそうです。楽しみですね。
何事もほどほどに、これからお家でもゆるく長く育ててくださいね。
同時開催のつながる市では、たくさんの多肉植物やサボテンなどを販売していただきました。
個性あふれるユーモラスな形をご覧ください。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
今後もさまざまな分野の講師の方をお招きし、ワークショップを開催予定です。
皆さまのご参加お待ちしております。
無印良品マルエイガレリア