こんにちは、無印良品マルエイガレリアです。
いつもおたよりをご覧いただき、ありがとうございます。11月のイベントレポートです。
11月21日(月)、22日(火)のwappa &さんによる曲げわっぱのワークショップの模様をお届けします。
今回は、飛騨高山の伝統工芸士・西田恵一さんをお迎えし、桜皮綴じ体験と曲げわっぱ組立て体験を行いました。
西田さんは、飛騨高山に400年続く伝統工芸「飛騨春慶」漆器産地の木地職人さんです。
作る前に、講師の方がヒノキについてお話してくださいました。
職人さん手作りの工具で切り込みを入れて、好きな幅にカットした桜の皮を通していきます。
桜皮綴じの間隔や幅は自由なので、他にはないオリジナルの曲げわっぱのお弁当箱が完成しました。
ご自身で作られたお弁当箱で食べるご飯は、きっと格別な味だと思います。
木の香りを楽しみながら、楽しい時間となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
そして、
こちらはワークショップと同日に開催された『つながる市』の様子です。
人気のわっぱ弁当箱や箸袋等の他にも、ひのきを使ったアクセサリーやオーナメントもお持ちいただきました。
この時期にもぴったりの、繊細で温かみのある素敵なものばかりでした。
今後もさまざまなワークショップを開催します。
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