こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
2月23日より、Open MUJI横の展示スペースにてインサツビトさんによる|対話から生まれる印刷物2|を開催しています。
前回もみなさまからご好評いただいたインサツビトさんによる展示、初日には印刷のあれこれを知れる印刷クイズのワークショップを開催しました。
最近では、デジタル化でペーパーレスが叫ばれる中、紙媒体の使用が減少の一途をたどっています。確かにデジタル化したほうが利便性がいいことも多くありますが、改めて紙の良さを知ってもらいたい。いつも目にしている名刺、チラシなど当たり前に目にしている印刷物がいったいどうやってできているの?と不思議に思ってもらいたい。そして原稿を挟むと一瞬で出てくるコピー機の中がどうなっているか?気になりますよね。
具体的に、質感や紙質色の組み合わせで何万通りどころか無限大に組み合わせがあるんですよ。
例えば、赤色一つとっても何百もの赤色があるんです。
POPが完成するには、まず白色、黄色、青色、赤色、黒色を一色づつ重ねているんですよ。何か一つでも足りたりなくてもだめなんです。色って不思議ですよね。立ち寄る方皆さんに興味をもってもらい賑やかなイベントとなりました。
そんな印刷についてのアレコレについて知ってもらうのに4つのクイズが用意してありました。
①カラスは何回、黒色を塗っている?
②雪の白は何回、白色を塗っている?
③どこの絵の部分しょうか?
④何色を混ぜたらこの赤色になる?
お子さんだけでなく大人まで本気でハマるクイズでした。私は残念なことに全問不正解。
答えは、参加した人だけのお楽しみです。これはリアルに触ったりしてみないとわからないクイズでした。
|対話から生まれる印刷物2|はOpen MUJI横の展示スペースにて3月9日(土)まで開催しています。
ぜひインサツの面白さに触れに来てくださいね
無印良品 広島アルパーク
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