広島アルパーク

【アルパーク】 春の飾りもの|イベントレポート

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イベント・地域情報/イベント

2024/03/16

こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。

3月3日のOpen MUJIは、たくさんの彩りの花々の香りが心地よく色彩が目を楽しませてくれる会場となっていました。
 
LE FLEURONの中本さんを講師にお迎えして、これから春に向けてお部屋を彩るリース造りのワークショップを 開催いたしました。
LE FLEURONさんのワークショップはいつも大人気ですが、今回も、キャンセル待ち多数で、開催前から相変わらずの人気っぷりでした。

 
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目の前にあるお花は全部生花です。
パールアカシア
金葉アカシア
紅マルツケ
ユーカリ
ラグラス 
ゼンマイ
スターチス
ポポラスベリー
フィリカ ビネア
他にもさまざまな種類が揃っています。
 
色々な花に葉、実がついたものもあり目をこらさないと見えないくらい小さな実もあります。それらを一つ一つ楽しいトークを交えてながら説明してくださり、リースを造る前から皆さんもリラックスムードです。

 
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お話の中で気になったのは、銀香梅(ぎんこうばい)の紹介で、なんと無印良品の香りがすると言うのです。無印良品の香りってどんな香り?と葉っぱを1枚もらって香ってみると、店頭で稼働している
アロマディフューザーから香るエッセンシャルオイルの香りと重なりました。スッーと鼻に通るいい香りに納得です。
 
リース造りスタート。
葉と花の組み合わせを重ねるだけですが前にするか後ろにするかで雰囲気が違ってくるので迷ってしまいますが、中本先生のユニークなアイデアとアドバイスで、いっきに中本先生の世界観に引き込まれていきます。

 
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途中 「調子にのってみてください」 など心くすぐる一言で、1人1人個性や新しさを取り入れ皆さん素敵な時間を楽しまれていました。
特に中本先生お気に入りのローズマリーは、首を傾げたところと後頭部(裏側)の美しさを使う事で見慣れた景色と違う新しい美しさを発見できると、あえて裏にする斬新なアプローチは驚かされます。新たな視点で花々の美しさを再発見する事ができました。 
 
 
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そして、ベースになるキュウイの蔓は全部異なるカタチで独創的。
花を組み合わせ重ねるだけですが、置く場所で作品が変わるため針金を巧みに使って巻きつけていく姿は真剣そのもの。
初めて参加された方の中には、たまたま座った席の素敵なお花に目が奪われて蔓まで見てなくて改めて見ると斬新なカタチでビックリしましたと笑いながらも手を止める事なく楽しそうにされていました。時折、夢中になって手がつると言うパプニングも笑いの種になっていました。
 
自由な発想で、作ったリースは個性的。全部違って全部いいですね。
フォトスポットもいいところがありました。

 
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中本先生からのアドバイスは、生花からドライフラワーになるまでの色の変化を楽しみ、葉や実それらを観察する心の余裕やゆとりを作って欲しい。と心暖まるメッセージをいただきました。
 
無印良品も、地域の方との発見、春に向けての素敵なイベントを企画していきますので楽しみにしておいてください。イベント情報もチェックしてみてくださいね。
 
無印良品 広島アルパーク

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