こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
今日は何の日?
正解は、『ぬか床の日』です。
毎年、大寒(1/20頃)は 全国ぬかづけのもと工業会が制定した『ぬか床の日』です。
古来より、大寒の日あたりに『ぬか床』を作ると、良い『ぬか床』ができると言われたことに由来しています。
そこで本日は、忙しい方にぴったりな『毎日のかき混ぜがいらないぬかどこ』をご紹介しますね。
■ 発酵ぬかどこ
1kg|890円(税込)
あらかじめ発酵させているので、そのまま野菜を漬けられます。チャック付袋なので、容器は用意せずにすぐにはじめられます。
\発酵ぬかどこの簡単なつくり方/
①野菜を水洗いし、皮をむいて、しっかり水気を切っておきます。
②野菜をしかっり埋め込みます。ここでのポイントは空気の層をつくらないこと。
②チャックのレール部分に「ぬか」が付着しますと、乾燥や液漏れの原因になります。必ずふき取ってからチャックをしっかり閉めてください。
②袋に入れて冷蔵庫にしまいます。
・かき混ぜ不要。12〜32時間程度で完成。
・毎日のかき混ぜは不要ですが、一週間に一度程度はよくかき混ぜてください。
・2週間以上お手入れをせずに放置しておきますと、ごくまれに白い斑点が発生する場合があります。これは、ぬかどこ内の酵母の生育に由来するものですが、気になる場合は取り除き、食塩を大さじ2杯程度加え、かき混ぜてご使用ください。
③水洗いして食べやすい大きさに切ってお召し上がりください。
・漬け込み時間は野菜の種類、大きさ、湿度により異なりますので自分好みの時間を見つけてくださいね。
\他の野菜の漬け時間の目安/
きゅうり|12~18時間
2~3本(長いものは半分に切る)
かぶ|22~32時間
葉を切り落とし、皮をむいて縦半分に切ったもの4~6個
大根|18~24時間
5cmの輪切りを縦に1/4に切ったもの6~8個
なす|16~24時間
少量の塩で紫色が流れるまで塩もみ、水洗いし、縦半分に切ったもの4~6個
【お手入れの仕方】
● 野菜から出た水分でぬかどこがゆるくなりましたら、清潔なペーパータオル等で水分を吸い取ってください(ぬかどこの固さの目安は味噌程度です)。
● 酸味を強くせず塩味を強くしたい場合や、5回以上漬け込んで塩味をうすく感じる場合は、食塩を大さじ1~2杯を目安にお好みに合わせて追加してください。
※他のお手入れの仕方は商品情報からご覧ください。
冷蔵庫で保管できるタイプのものもなので、伝統の味を楽しみながら、手間をかけずにおいしいぬか漬けを作ることができます。
『ぬか床の日』を機に、自分だけの特製ぬか床を始めてみるのも楽しいかもしれません。今年の冬は、ぜひ家族や友人と一緒にぬか漬けの魅力を再発見してみてください。
ご紹介した商品は1階 食品コーナーにて販売しております。
スタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ちしております。
---------------------------
【関連リンク】
■無印良品 広島アルパーク
https://shop.muji.com/jp/hiroshima-alpark/
■無印良品 広島アルパークInstagram
https://www.instagram.com/muji_hiroshimaalpark?igsh=dzNpMW13ZmJ6bW9z
広島アルパークをフォローするとスタッフのおすすめ商品や新商品の情報などがいち早く届きます。そして店舗で行われるヨガ・ワークショップなどのイベントや地域の情報など、みなさんのくらしがすこやかになる情報を、これからもどんどん発信していきますね。
気に入った情報にハート♡を押してもらえると嬉しいです。