広島アルパーク

【アルパーク】災害時にも活躍するポリエチレン袋を使った湯せん炊飯|無印食品 家庭科クラブ

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食のお便り/レシピ

2024/09/06

こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
 
9月は防災月間。
ここ最近、地震や台風に備えて、大急ぎで災害備品を揃えた方も多いのではないでしょうか?
 
今日の『無印食品 家庭科クラブ』では、無印良品の 国産十穀米| 390円 と湯せん調理ができるポリエチレン袋| 99円 を使って湯せんでお米を炊いてみようと思います。
 
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湯せん調理は、海水や雨水などでも調理することができ、災害時やキャンプのときなどに、最小限の飲料水で調理することができます。
普段は洗米して炊きますが、今回は被災時を想定して、洗米せずに炊いてみます。
 
国産十穀米をポリエチレン袋に入れ、飲料水を400〜450cc入れ、空気を抜きながら袋の口を縛ります。空気が入っていると袋が浮いてしまってうまく熱が入らないので、しっかり空気を抜いてください。
 
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この状態で20分浸水させます。
浸水させている間にお湯を沸かしておきます。
鍋はお米の入った袋がしっかり沈むくらいの深さがおすすめです。
 
お米がしっかりお水を吸ったら、袋が熱で破けてしまわないよう、お湯が沸いた鍋の底に耐熱皿を敷いて直接鍋底に触れないようにし、袋を投入、中火で30分湯せんします。
 
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30分、湯せんしたら鍋から出して袋の口を縛ったままタオルなどに包み、10分程度蒸らします。
 
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その間にレトルトカレーなどを湯せんしておきます。
 
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蒸らし終わったら、袋の口をほどいてふっくら混ぜ合わせたら出来上がり!
 
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災害時を想定して、お皿にラップを敷いてご飯をよそい、温めておいたレトルトをかければ、食べ慣れた味にホッと一安心。
 
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普段の調理にはもちろん、アウトドアや災害時にもあると便利な『湯せん調理ができるポリエチレン袋』を使ったレシピ、ぜひ試してみてくださいね。

 
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『無印食品 家庭科クラブ』では、毎月奇数週の金曜日に、無印良品の商品を使ったアレンジレシピを紹介しています。
防災月間の今月は『災害時にも活躍するポリエチレン袋を使った湯せん簡単レシピ』をご紹介します。
次回9月20日のレシピもお楽しみに!

 
イベント情報はこちらから
https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/046712
 
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