【松井山手】こだわりのお米でカレーをより本格的に（2）

こんにちは、無印良品松井山手です。

※前回の⑴の内容は、下の関連記事一覧をご覧ください。

---------------
無印良品では多国籍なカレーにぴったりなお米をご用意しております。
・ジャスミン米【タイで食べられているお米】
・バスマティ米【インド・パキスタンで食べられているお米】
炊飯器で手軽に炊けて、さらに2合用（カレー2-3杯分相当）と、便利な使い切りサイズです。
---------------

今回はこのお米がどんなお米なのか。
どんな味がするのか。
調べてみました。



■まずはお米の基礎知識から
日本で食べられている米はジャポニカ種といわれる品種で、実は世界の中ではマイナーな存在です。
世界ではインディカ種という品種が米の生産量の８割を占めており、そのうちタイではジャスミン米が、インドやパキスタンではバスマティ米が高級品種とされています。


■実際に炊いてみました。
２つのお米を裏面の説明通りに炊いてみました。難しい作業はなく、とても簡単です。
今回は比較のため、おうちにあった日本のお米もあわせて、３種類のお米を同時調理しました。

☆炊く前 ②ジャスミン米と③バスマティ米は細長い形をしていますね。

☆炊きあがり ①日本のお米は甘くて粘りがあり、ツヤツヤです。
②ジャスミン米はパラパラした食感で、爽やかな香りがして、ほんのり甘味がありました。
③バスマティ米は炊きたてでもさらに粘り気がなく、パラパラとしていて、ナッツに似た香りがしました。

見た目もずいぶん違いますね。


では無印良品の人気カレーたちに合わせるとどうなるのでしょう？？
食べ比べてみました。


（3）へつづく。