みなさまこんにちは。
コープさっぽろきたひろしまです。
来週7月21日(月・祝)は海の日ですね。
海の日にちなんで、「北海道産ぶりのフライ」の試食会を実施いたします。
・北海道産ぶりのフライについて
北海道では近年、地球温暖化の影響で海水温が上昇しています。
海水温が上昇したことによってこれまで北海道で取れていたスルメイカや鮭、昆布などの漁獲量が減少、代わりに温かい海水温を好む「ぶり」の漁獲量が増えています。
しかし「北海道ではほかの地域に比べてぶりを食べる文化が少ない」
「今まで北海道で流通することが少なかった分、加工する場所がない」
「小さいぶりは獲れても使い道がないことがある」という様々な困りごとがありました。
今、海におこっている変化や環境のこと、ぶりの美味しさや魅力をもっと知って頂きたいという思いで「北海道産ぶりのフライ」はつくられました。
・ぶりの背身や腹身(ハラス)、血合いもぶりの身をまるごと使いました。
生姜でしっかりした味をつけて、ぶりを食べ慣れていない人にも、おいしく召し上がっていただく工夫をしました。
クミンを効かせた甘辛たれで、ごはんにもパンにも合う味つけにしました。
【試食実施日時】
・7月21日(月・祝) 14時開始~15時終了予定
この機会にお味をお試しください。
《ぶりフライサンド》 ~オリジナルアレンジレシピのご紹介~
・材料 1食分
北海道産ぶりのフライ 2枚
食パン(8枚切り、または10枚切り)2枚
キャベツ 適量
ゆで卵 1個
スライスチーズ 1枚
マヨネーズ 適量※
塩 適量※
コショウ 適量※
※印はお好みで調整ください。
・作り方
①ゆで卵にマヨネーズ、塩、コショウを加えタルタル風に混ぜ合わせます A
②キャベツを千切りにします(細めの方が食感のバランスがなじみやすいです)B
③食パンをオーブントースターなどで軽くトーストします。
④北海道産ぶりのフライをレンジで温めます
⑤トーストした食パンに、スライスチーズをのせ、Bをのせ、ぶりのフライを2枚重ならないようにならべ、Aをのせその上に再度Bをのせ、もう一枚の食パンでサンドします。
⑥クッキングシートなどで包みます。
さらに食用ラップでしっかりと包むと、パンナイフなどでカットする際に具材がずれにくく切り口が綺麗な状態で具材が見られるようにカットされます。
コンロなどの使用が少なく、暑い夏でも作りやすく食べやすく、魚、野菜、卵、乳製品とバランスが取れた1品です。
ぜひ、お試しください。
皆様のご来店をお待ちしております。
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