佐伯

【佐伯】食と芸術を楽しむ秋

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スタッフのおすすめ

2025/10/25

こんにちは、無印良品  佐伯です。

日差しも和らぎ、過ごしやすい気候になりました。
秋は食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋と活動的になれる季節ですが、
本日は食欲の秋をさらに楽しむ器のご紹介です。

「器は料理の着物である」と言われるように、器にこだわると料理がより美味しく見えます。
無印良品では日本の伝統的な陶芸品を販売しています。



●波佐見焼
波佐見焼(はさみやき)は、長崎県波佐見町で作られる焼き物です。約400年以上の歴史があると言われています。
白磁に呉須(ごす)という藍色顔料で絵付けをした染付が特徴です。
 
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おすすめはくらわんか飯碗
江戸時代に商人たちが船上で食事をとる際に使用したところからこの名前が付けられています。
大盛りの新米をたっぷり食べたい器です。


●美濃焼
日本最大の陶磁器生産拠点である岐阜県の東濃地方で作られる美濃焼。
窯の温度や位置で異なる、表情豊かな釉薬が特長です。
一点物の絶妙な色合いを探してみてください。
 
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おすすめは片口まぜ鉢
小鉢としても使えますが、洋食のスープなどを入れてもおしゃれです。


●萬古焼
萬古焼(ばんこやき、万古焼)は、三重県四日市市の陶磁器です。
葉長石(ペタライト)という宝飾にも使われる天然石を使用しており、耐熱性に優れた特徴を持ちます。
 
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おすすめはレンジで温め直せる 萬古焼 ごはん鍋 とレンジで温め直せる 萬古焼 一膳おひつです。
ごはん鍋は、ガス火で炊き立てご飯を炊くことができ、冷めてしまっても電子レンジで温めることが可能です。
直火で焼くことでふっくらとした白米が炊けます。ぜひ新米を炊いてみてください。

一膳おひつは、ふた付きなのでラップいらず。
残ったご飯を冷蔵庫に入れて、食べたいときに電子レンジで温めることができます。
ふたの上にお漬物や梅干しを載せても便利です。




本日は、日本の伝統的な器のご紹介でした。
ぜひ、店頭で実物を見て、あなただけのお気に入りの一点を見つけてみてください。
皆様のご来店お待ちしています。



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それではまた、次回のおたよりでお会いしましょう。
無印良品 佐伯


 

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