みなさん、こんにちは。
夏がもう、すぐそこまで来てますね。
無印良品高松の藤田です。
今回は、こちらの企画、「FUJI to GO」。
旅や移動に役立つ商品やサービスを提案する、「MUJI to GO」。
そちらに乗っかり、旅に役立つアイテムを、藤田が実際に見て触れて、その良さを紹介してしまおうというコーナーです。
前回の「着るを知るコト」同様に、ゆめタウン高松の過去おたよりからもぜひ「FUJI to GO」をご覧くださいね。
さて、旅に役立つと言えば、やはりこちらのキャリーケース。
実は、わたし、夏休みに家族で旅行を計画していまして。
新しく買ってしまったのですよ、こちらの「バーを自由に調整できる ハードキャリーケース(36L)を。
いやはや、今から夏休みが楽しみで仕方ありません。ふふふ。
そんなことは、さておきまして。
こちらの「バーを自由に調整できる ハードキャリーケース」。
たくさんの素晴らしい機能が詰まっているのです。
その①
名前の通り、バーの高さを自由に調節することができます。
1cm刻みで調節できるため、自分の持ちやすい高さに調節して使うことができて、とっても便利です。
もう少し短くしたいのに、もう少し長くしたいのに、そんなストレスから即解放です。
その②
キャスターのストッパーが付いていて、しかも軽く押すだけ簡単ストップ。
電車での移動時など、ストッパーがあるのとないのとでは大違いです。
ストッパーがあることで、いつどこに行ってしまうのか分からないキャリーケースを、電車での移動中にずっと膝の間で挟んでおくという、あの辛さから解放されます。
その③
キャスターが360°回転します。
360°回転することで、スムーズな移動が実現されます。
キャリーケースを後ろに従えて歩くもよし、はたまた、共に横に並んで、なかよくお散歩するのもよし。
そっと、わたしのそばに寄り添ってくれるキャリーケースです。
その④
TSAロックが使用されています。
今やキャリーケースのロックで広く普及している、TSAロック。
2001年のアメリカ同時多発テロを機に導入されました。
主には、アメリカでの出入国、アメリカ国内でのフライトに際しては、アメリカ運輸保安局が、危険物察知のために荷物をチェックするときに、その職員は鍵が掛かっていれば鍵を壊してでも荷物を開けてよいということになっています。
ただし、TSAロックが使用されている荷物に関しては、運輸局職員が所持している専用ツールを使用し、鍵を破壊せずに荷物を開けることができるので、鍵を壊されずに済むというものです。
そんなTSAロックが標準装備されています。
そんな「バーを自由に調整できる ハードキャリーケース」。
サイズは4サイズ展開です。
あくまで目安ですが、1~2泊用の20L。2~3泊用の36L。こちらの2サイズは機内持ち込み可能サイズ。
6~7泊用の75L。当店ではお取り扱いがありませんが、9~10泊用の105L。
今回、そんなわたし藤田が選んだのは36Lです。
いかがですか。空港の待合いのような佇まいでしょう。
さてさて、この夏もLet’s FUJI to GO!!
ご来店、お待ちしております。