こんにちは、無印良品パレットくもじです。
11月も半ばにさしかかり、気温も一気に下がりました。
本格的な冬の到来に、ごはんのメニューも鍋料理や味の濃い煮込み系の料理が増えつつあります。
ところで皆さん、「塩糀」をご存じでしょうか?
蒸した米や麦などにカビの一種(!)である「麹菌」を付着させ発行させたものを「麹」もしくは「糀」と呼びますが、塩糀は米麹と塩、水でつくられた発酵調味料です。
「糀」の文字は、麹菌が増えていく様子が花が咲いているように見えることから生まれた、日本独自の漢字だそうですよ。
塩糀でお肉や魚をつけると、柔らかくなり旨味もUPするので、下味付けの調味料として注目されています。
無印良品の『
国産米でつくった塩糀』(120g、税込350円)は、サイズやお値段もお手軽なうえ
使いやすいキャップ式で保存も便利なアイテムです。
お肉や魚を使う鍋料理での下準備としてオススメの「塩糀」。
実は、他の使い方もできちゃうんです。
今回は、『国産米でつくった塩糀』を使った簡単玉子焼きレシピを紹介します。
用意するもの
・卵Mサイズ 5~6個
・『国産米でつくった塩糀』小さじ1/2~1(お好みで調整)
①卵を5~6個ボウルに割り、縦に切るようにお箸で3~4回、混ぜ合わせます。
②次に塩糀小さじ1/2~1を投入し、塩糀がダマにならないように卵と混ぜ合わせます。
③あとは、サラダ油やオリーブオイルなどでお好みの形や固さで焼きます。
たったこれだけ!!
いつもの玉子焼きが、上品で舌ざわりのいい玉子焼きに変身しました。
味は、玉子の甘さが引き立ち、やさしい味つけでとってもまろやか。
作成してくれたスタッフいわく、何個でもぺろりといけちゃうので、家族から大好評だったそうです。
塩糀の量を少し大目にすると塩味が引き立つかも・・・とのことでした。
調味料として人気が上がっている「塩糀」。
本日紹介したレシピ以外にも、炒め物や漬物などさまざまなアレンジ方法があります。
ぜひ、『国産米でつくった米糀』を家庭の調味料仲間に加えてください。
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