
きほん服ってなんだろう? 流行がうつり変わっても、いつもクローゼットに入っている服、気がつくとつい手にとってしまう服。
そう聞いて、誰しも装いのきほんとなる服が一着や二着は思い浮かぶはずです。
着やすくて実用的。くらしに寄り添う服こそが、無印良品が考える「きほん服」です。
「きほん服」のコラム
スタッフがお客様にお伝えしたい思いをコラムにして随時更新しています。



01
太番手ボートネック長袖Tシャツ(ボーダー)
時代感を取り込んだ
ボートネック長袖Tシャツ
オーガニックコットン100%のバスクシャツタイプのTシャツは、厚みを保ちながらやわらかさを出すために、2本の糸を撚り合わせた双糸を採用。毛羽立ちが少なく、ほどよくハリのある着心地が特長の一着です。2024年秋冬シーズンより襟ぐりのステッチ幅を細くしたことで、すっきりとした印象に。身頃の横にスリットがあるので、そのままゆったり着ても、ボトムスにタックインしても楽しめます。

02
ムラ糸 チノタックワイドパンツ
レッグラインを美しく見せる
チノタックパンツ
自然な凹凸感のある表情と肌なじみの良さが特長のムラ糸チノタックワイドパンツ。腰回りはゆったりと、レッグラインはまっすぐ美しいシルエットになるよう、前面のタックの深さを細かく調整しています。また、後ろ姿がきれいに見えるように、後ろポケットの位置のバランス、オーセンティックな両玉縁のポケットの採用、ウエストゴム部分のヒダを寄りにくくするなどの工夫を凝らしたデザインで、すっきりと美しいシルエットを実現しています。

03
天竺編みクルーネック長袖Tシャツ
一枚で着ても重ね着しても
様になる長袖Tシャツ
2024年秋冬シーズンより、デザイン・フィット感を一新し、よりベーシックな一着に。アフリカンコットンとポリエステルの混紡素材を用いているので、コットン100%のものと比較して乾きやすく、蒸れにくいのが特長です。また、肌なじみが良く、てらいのない雰囲気。一枚でさらっと着ることも、下にTシャツなどを重ねて主役の一枚として着ることもできます。

04
スウェットシャツ
春らしく、さらりと着られる
スウェットシャツ
裏起毛のスウェット素材は肌触りが良く、早春の肌寒い時季から着られる一着です。アフリカンコットンとポリエステルの混紡が生み出す、軽やかでふっくらとしたシルエットは、装いに春らしさをもたらします。また、コットン100%のものと比較すると乾きやすいので、毎日着るのにぴったり。どんな年代の方にも着やすいデザインです。

05
太番手ボートネック長袖Tシャツ
白が映えるハリのある着心地
ボートネック長袖Tシャツ
オーガニックコットン100%のバスクシャツタイプのTシャツは、厚みを保ちながらやわらかさを出すために、2本の糸を撚り合わせた双糸を採用。毛羽立ちが少なく、ほどよくハリのある着心地が特長の一着です。2024年秋冬シーズンより襟ぐりのステッチ幅を細くしたことで、すっきりとした印象に。身頃の横にスリットがあるので、そのままゆったり着ても、ボトムスにタックインしても楽しめます。

06
天竺編みボートネック七分袖Tシャツ
暮らしに寄り添う一枚
ボートネック七分袖Tシャツ
天竺編みのさらっとした着心地が特長の七分袖Tシャツは、一枚で着る、ブラウス感覚で重ね着するなど、着こなしの幅を広げてくれます。うららかな春にぴったりな七分袖は着こなしのアクセントになるだけでなく、袖をたくし上げずに作業ができる部屋着としても実用的。暮らしに寄り添う一枚です。

07
洗いざらし ブロードレギュラーカラー長袖シャツ
シャツのルーツと向き合った
洗いざらしのブロードシャツ
細番手の糸で織った生地を洗いざらし、微起毛加工を施したやわらかな風合いが特長。この春から、生地の厚みを変えることなく透けにくくするため、白と同様にストライプにも80番手の糸を撚った双糸を使用しています。2024年春夏シーズンにシャツのルーツと向き合い、袖幅を広げ、衿元を下げて首回りをゆったりとさせるなど、着心地を探求した仕様は引き続き。ステッチの運針を細かくすることで、丈夫で長く着られます。
