新しい農業の未来を作りたい!希望をわかちあう農場【HOPE FARM】

新しい農業の未来を作りたい!希望をわかちあう農場

諸国良品

2022/09/09

兵庫県の東部に位置する丹波市は、古くから有機農業に取り組んでおり、2008年には国が指定する「有機農業モデル地区」のひとつに選ばれています。そんな丹波地区で新しい農業の未来を作っていきたいと活動するのが「HOPE FARM(ホープファーム)」です。気軽に収穫体験ができる取り組みや有機栽培を学べる場、新規就農者の応援など、さまざまな取り組みで農業の未来を切り拓く提案をしています。

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そのひとつがスーパーで買い物をするように気軽に収穫体験ができる「はたけスーパー」。野菜の実がどのようになるのか、葉っぱはどんな形をしているのかなど、土の匂いを感じながら旬の野菜を収穫することができます。

また、家族で参加可能な有機農業を学ぶ「丹波の里塾」も運営。種まきから収穫、調理まで、幅広い田舎体験ができます。さらに牛舎跡を改装して昔の農機具を展示し、農機具の体験も受け付けています。

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「都市に住む人と農村に住む人のつながりを大切に活動をしています。来て・見て・触れてもらい、体験を共有することで、食卓と農業が近づき、その結果、食の安全・安心を届けられたらと考えています」と農場主の小橋季敏さんは話します。

そんなホープファームで農薬・化学肥料を一切使用せずに栽培したお米と黒枝豆をお届けします。もともと有機米の栽培からスタートしましたが、田んぼに生える雑草対策のために「丹波黒大豆」の栽培も始めました。丹波黒大豆は丹波地方をルーツとする黒大豆の品種のひとつで、豆として硬くなる直前の状態が枝豆です。

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枝豆の栽培には害虫のカメムシ被害がつきもので、農薬や化学肥料を使用せずに行うのはとても難しいもの。それでも「質の高い有機農産物を栽培していき、有機農産物の底辺の拡大を目標に頑張っています」と小橋さん。

ホープファームからの、農業の未来に対する希望のお裾分けをどうぞ召し上がれ。

生産者紹介

  • 新しい農業の未来を作りたい!希望をわかちあう農場

    生産者名 HOPE FARM(ホープファーム) 詳細

    兵庫県丹波市にある農場。環境に配慮し、農地の生産力を維持 ・増進する農業を行っている。現農場主は2004年に家業を継ぎ、2005年にエコファーマ取得、2008年にJAS有機の認定を取得、2010年には野菜ソムリエの資格を取得している。

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