「農家から食卓へ」に合言葉に農作物の魅力を余すことなくお届けしたい

「農家から食卓へ」に合言葉に農作物の魅力を余すことなくお届けしたい

諸国良品

2023/07/01

長野県南部に位置する宮田村は、東に南アルプス、西には中央アルプスの壮大な景色に囲まれた小さな村です。村のどこからでも見える日本アルプスの雄大な姿、澄んだ空気、木曽山脈の雪解け水が流れる川や井戸水など、村内のいたるところに自然の恵みが息づいています。
私たち、加工食品グループ「食ごころ」はそんな大自然の中で収穫された農作物を「残らずすべて食べることにつなげたい」という想いから活動しています。

記事内画像:001「農家から食卓へ」に合言葉に農作物の魅力を余すことなくお届けしたい

宮田村は生活圏が半径約2kmに収まる非常にコンパクトな村。
「宮田方式」と呼ばれる農地の共同管理制度が40年以上前から確立され、美しい田園風景が広がります。

宮田村には、耕作放棄地がありません。
「宮田方式」とは、農地の所有と利用を分離するもので、「土地は自分のものだが、土はみんなで生かして使う」 という理念のもと、意欲のある若手農家さんや新規就農者にとっては農業に参入・拡張がしやすい環境が整っています。

記事内画像:002「農家から食卓へ」に合言葉に農作物の魅力を余すことなくお届けしたい

「形の悪い野菜でもおいしさは変わらない。それを生かし、長期保存でいつでもおいしく食べられるようにするのが使命」と話す代表の吉澤さん。

「新鮮でおいしい野菜や果物には調味料はいらない」という確信があるからこそ、素材にこだわり、素材の味をそのまま活かしています。

記事内画像:003「農家から食卓へ」に合言葉に農作物の魅力を余すことなくお届けしたい

生産者紹介

  • 加工食品グループ 食ごころ

    生産者名 加工食品グループ 食ごころ 詳細

    わたしたちは、中央アルプス駒ヶ岳の豊かな緑と水に見守られた長野県宮田村で暮らしています。その中で収穫された農作物を「残らずすべて食べることにつなげたい」という想いから、加工食品グループ「食ごころ」を設立しました。
    「農家から食卓へ」を合言葉に、農家と消費者の橋渡し役になりたいと考えています。

関連商品