鰹節屋のふりかけ「おかかひじき」とひじきのセット

キービジュアル画像:鰹節屋のふりかけ「おかかひじき」とひじきのセット

諸国良品

2015/01/30

鴨川の名産ひじきと最高級の本枯節の粉をあわせてつくったふりかけ「おかかひじき」は、地元鴨川市の小中学校の給食で出され、子どもたちに食べられている栄養満点な無添加のふりかけです。

黒潮が流れる温暖な房総半島でとれるひじきは、太く柔らかいのが特徴です。昔から、「ひじきを食べると長生きする」と言われるほどミネラルや鉄分が豊富で栄養満点です。

ふりかけに使うのは香り高い最高級の本枯節の粉です。鈴木さん家族が丁寧にふるいにかけて、手作業で本枯節の粉をつくります。

ひじきと本枯節の粉を混ぜあわせ、醤油と胡麻を入れ煮込み、おかかひじきの出来上がりです。地元の長狭米の炊きたてご飯に乗せると、いくらでも食べてしまうほどの美味しさです。

おかかひじきを炊きたてのご飯にふりかければ、もうそれだけでおかずがいらないほどの美味しさです。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 鈴木鰹節店の4代目、鈴木洋平さん

    生産者名 鈴木鰹節店の4代目、鈴木洋平さん 詳細

    創業明治27年(1894年)の鴨川市太海浜の老舗鈴木鰹節店は、4代目の鈴木洋平さんの若い感性で、意欲的に地元の食材とかつお節をあわせた新しい商品を開発しています。栄養満点の「おかかひじき」は化学調味料や添加物を使わないので、鴨川市の学校給食にも取り入れられ、小さな子供さんからお年寄りまで、幅広く安心して食べて頂けます。