黒潮が流れる温暖な房総半島でとれるひじきは、太く柔らかいのが特徴です。昔から、「ひじきを食べると長生きする」と言われるほどミネラルや鉄分が豊富で栄養満点です。
ふりかけに使うのは香り高い最高級の本枯節の粉です。鈴木さん家族が丁寧にふるいにかけて、手作業で本枯節の粉をつくります。
ひじきと本枯節の粉を混ぜあわせ、醤油と胡麻を入れ煮込み、おかかひじきの出来上がりです。地元の長狭米の炊きたてご飯に乗せると、いくらでも食べてしまうほどの美味しさです。
おかかひじきを炊きたてのご飯にふりかければ、もうそれだけでおかずがいらないほどの美味しさです。