他の産地のコシヒカリと比べても、粘り気が特徴。香り豊かなお米は、噛めば噛む程、甘みが増します。冷めてもおいしいため、お弁当やおにぎりなどにも最適。本物の味をご堪能ください!
日本穀物検定協会の米食味ランキングでは、魚沼産コシヒカリが25年連続「特A」を獲得。しかし、市場に並ぶものには残念ながらブレンド米も出てしまっているのが実情です…。
おいしい米づくりに欠かせないのが「水」。冬に数メートルの積雪が当たり前な南魚沼地域では、豊富な雪解け水が田んぼを潤し、お米の生育に重要な山のミネラルをもたらせます。
「昼夜の寒暖差」が大きいのもこの地域の特徴。昼間光合成で作られたデンプンが、夜間穂にきちんと蓄えられるのです。夜も気温が高いとデンプンを消耗し、食味が落ちてしまうといいます。
魚沼伝習館では、契約農家の栽培データをすべて管理。肥料設計、乾燥検査のほか、DNA検査もしているため、正真正銘100%の南魚沼産コシヒカリをお届けすることができます。
魚沼伝習館のある南魚沼市は、東京から車で約3時間の新潟県の玄関口。その立地の良さを生かして、首都圏の人にも田んぼ作業を経験してもらったり、移住サポートなども行っています。