生産者の山内さんは、天皇献上生産者の一人で、代々柿栽培を行っており、山内さん自身も25年以上のキャリアを持つベテラン生産者です。
身不知柿は他の品種に比べて皮が薄く、サクッとした食感の後に広がる甘さと芳香が特徴の柿です。果皮に黒い筋が入ることがありますが、脱渋により入る筋ですので品質上問題はありません。
山内さんの柿の園地は福島県会津盆地の南側斜面に面した扇状地にあり、一年を通し作物にとってとても恵まれた環境にあります。献上柿の里で会津みしらず柿の栽培を減農薬、無化学肥料で手間暇かけて行っています。