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美しいリアス式海岸に囲まれた、三陸海岸・唐桑半島

諸国良品

2018/06/11

唐桑半島は宮城県最北端の気仙沼市にあり、美しいリアス式海岸に囲まれた地域です。23もの浜が半島全体に点在し、古くから漁業で栄えてきた唐桑半島では、ホタテ・カキ・ワカメなどの養殖業、定置網・刺し網などの漁船漁業、アワビ・ウニなどの採貝藻漁業が盛んに行われています。

唐桑半島の特産品の一つであるウニは、ワカメやコンブなどの海藻を食べて育ちます。ウニの水揚げが多いのは5~8月の時期で、資源を保ちながら漁が行われるように、漁協が管理を行っています。

潜水漁によって採取されたウニは、漁協女性部に所属する地元のおかあさん達によって、すばやく丁寧に剥かれます。ウニと塩だけで作られた塩雲丹は、地元でもとても人気のある商品です。

また、唐桑半島ではホタテ・カキ・ワカメの養殖が盛んですが、養殖施設に使われているロープやフロートは、長い期間海の中に使っているため、様々な貝類や海藻類が付着します。

ホタテよりも濃厚な味が楽しめる赤皿貝は、養殖資材に付着する貝類の一つ。従来は養殖の副産物として自家消費されていましたが、地域資源を発掘する取組みから注目され、近年は精力的に商品開発が行われています。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 宮城県漁業協同組合唐桑支所

    生産者名 宮城県漁業協同組合唐桑支所 詳細

    宮城県漁業協同組合唐桑支所は、宮城県漁業協同組合の支所の1つで、宮城県気仙沼市の半島部に位置しています。2011年の東日本大震災では、多くの尊い人命や財産が失われましたが、全国からの様々なご支援を受け、復興に向けて立ち上がりました。2014年3月には水産加工場が復旧し、7月に魚介類加工業の営業登録を得たことから、地元で水揚げされた水産物を使った新商品開発・販路開拓に取組んでいます。